究極の最強断熱材 セルロースファイバー

セルロースファイバー

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究極の最強断熱材 セルロースファイバーを採用してます。
セルロースファイバーは新聞紙から作られます。紙の元は木材です。木造住宅との相性は抜群です。
セルロースファイバーが家の中の湿気を吸ったり吐いたりする『調湿作用』を持っているからなのです。
その調湿効果は、家一軒で浴槽一杯分の水蒸気を取り込めます。
珪藻土や炭、湿気を吸う言われる断熱材とは較べものにならない調湿力があります。
グラスウールやウレタンなどの発泡系の断熱材は、調湿作用は全く有しません。
こちらも御覧ください→ 結露がない・無結露住宅

セルロースファイバーを使用した部屋は湿度がいつも均一で、真夏の閉め切った家に帰宅して玄関に入った瞬間、空気がひんやりと感じます。湿度が下がるだけで涼しさを感じます。
住宅先進国のアメリカではセルロースファイバーが約4割り程度、使用されているのに対して我国では僅か2%です。 日本は高温・多湿で雨が多い国です。
最も適した断熱材なのですが、消費者(家を建てて住む人)、業界人ともにセルロースファイバーのことがよくわからずに良さがわかっていません。

他断熱材とは違う! 断熱、防火、防音、調湿、防虫の5拍子
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他の断熱材にも断熱、防音性能にすぐれているものはありますが、防火性能に乏しかったり、 調湿効果が低かったりと多くの性能を持ち合わせた断熱材はなかなかありません。
しかし、セルロースファイバーは、高い断熱性能はもちろんのこと、その最大の特徴でもあるホウ素系薬剤を20%(通常は5%程度)含ませることにより、 防火(外壁、界壁準耐火構造認定、外壁30分防火構造認定)、防虫性能(防カビ試験)も得られます。 また、原料の木質繊維の性質よる高い調湿機能(調湿試験)や、隙間なく施工できることによる防音性能(界壁の遮音認定)も発揮します。 それでいてエコロジーであるという大変優れた断熱材です。