家は総合力

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弊社が使用している「セルロースファイバー断熱材」は調湿性能が高いということで有名です。

ところが他社さんの家で「セルロースファイバー断熱材」を使っているのに「それほど調湿性能が良いとは思えない」とか口コミで書いてあります。

調べてみると、仕上げはビニールクロスや新建材を使用した家です。

セルロースファイバーは調湿性能が高くても、やはり家の多くの部分がビニールシート張りの新建材等で作られてます。

多湿の日本では「セルロースファイバー断熱材」の調湿性能だけでは荷が重いです。

やはり、家は総合力ですね。

無垢の床板や仕上材、塗り壁などの調湿性能の高い建材の集まりだから、より一層の高い調湿性能が発揮されていきます。

ひとつ前の山本モデルハウスもそうでしたが、弊社の家は長雨が続くときでも、家の中はほとんどジメジメ感を感じません。

スッキリとしていて快適です。

ご見学されるお客様にもはっきりと分かる性能です。

ご見学されるお客様が玄関に入った途端によく言われます。

「カラッとしてますね」

最近、戸坂モデルで過ごすことが多いのですが、とても快適なのです。

家は総合力だと本当に感じますね!!