コロナや集中豪雨の影に隠れて

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最近、コロナや集中豪雨の影に隠れて、地震情報が頻繁に流れてます。

大きな地震の前触れでなければよいのですが・・・

日本では90年から150年くらいのサイクルで超巨大な地震に見舞われてます。

これまでの歴史の資料で見えてきます。

大きい地震は経験してきてますが、印象的なのが関東大震災ですね。

1923年(大正12年)なので約100年が経過してます。

確定的なことはわかりませんが2035年前後が起こる可能性が高いのでは?と言われてますが、明日、起こるかもしれません。

南海トラフ地震が刺激となって、あちこちで巨大な地震が連発という可能性もあるのではともいわれてます。

1981年(昭和56年)が一つの目安

1981年(昭和56年)建築基準法施行令大改正されました。 
以後に建てられた家を新耐震設計基準の家と評価されてます。

旧基準の家と新基準の家で耐震性が大きく変わってます。

1981年(昭和56年)以前の家については、建て替えか耐震性の改善を検討されたほうが良いです。

1981年(昭和56年)以降だから安心と言うわけではないです。

家は耐震的にも、どんどん進化してます。

構造体自体もですが、耐震装置も色々と研究されていて装備が可能となってます。

アートホームズでは基礎と土台の間に施工するUFO-Eという減震装置をおすすめしてます。

詳しくはこちら→UFO-E

耐震性に不安があれば、ぜひアートホームズにご相談下さい。