静電気のいたずら

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セーターのパチパチやドアノブを触った時にパチなど、これからの時期に嫌な静電気のいたずらが増えてきます。

空気が乾燥してくると頻繁に起こってきます。

この静電気のいたずらのひとつに前回もお伝えしましたが、花粉やホコリを吸い寄せることがあります。

新築から数年経った壁やドアなどを拭き掃除するとびっくりするくらいにホコリ汚れが付いてます。

静電気なんて関係なさそうなガラスなどもかなり汚れていたりします。

実は世の中にあるものはプラスかマイナスのどちらかを帯電してます。

そこで逆の特性を持つ物を吸い寄せるのです。

長い間、人が住んでない放置された家屋などはガラスがくもりガラスのように汚れているのを見ることがあると思います。

放置しておくと、どんどん汚れてきます。

自然素材は静電気のいたずらが少ない

自然素材のほとんどはプラスの帯電をしてます。

ところがホコリを吸い寄せるということは少ないです。

うちの場合は壁を塗り壁にすることが多いです。

この塗り壁は調湿性能があります。

壁が適度の湿気を含んでいるので、静電気が起こりにくくなってます。

そこでホコリを吸い寄せるということがないのです。

家の中で発生したホコリは舞い散り、ゆっくりと床に落ちていきますが、普通の家では一部が壁や天井、床に吸い寄せられていきます。

これが溜まると汚れとなっていきます。

自然素材はお手入れが大変とか言いますが、実は新建材の方がこんな面ではものすごく大変なのです。

昔の日本の家屋は自然素材ばかりでした。こういう静電気による汚れとは無縁の家でした。

その昔の日本の家屋に近い仕上がり家をご提供してます。

今でしたら、戸坂のモデルハウスをご見学いただけます。

また、来月の13日、14日にはお施主様のご厚意で、引き渡し前の家をご見学いただけます。

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