2021.11.04
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COP26
第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議（COP26）が開催されました。
危機的な状態の地球を救うために、各国のトップが集まって会議を行いました。
目標数値を唱えるのは簡単ですが、実際に行動となると、経済や生活との兼ね合いから簡単には行ってないのが現状です。
日本も５番目に温室ガスの排出量が多い国です。真剣に削減に努力したいものです。
温暖化は身近でも感じられますね!!
子供の頃は11月だとセーターやベストを着込んでました。今は最高気温が20℃を切らない毎日が続いてます。
この時期なら嬉しいことですが、真夏は40℃近い気温です。気温は日陰で測定するので、実際は軽く40℃を超えています。今後はエアコン無しでは過ごせないことになるでしょう!!
異常気象も頻繁化してます。毎年、どこかでゲリラ豪雨で洪水が起こってます。
原発もだめ、石炭や天然ガスの発電も削減したいなら
原発もだめ、石炭や天然ガスの発電も削減したいなら、やはり各家の屋根にソーラーパネルを載せて発電、蓄電池の有効活用を考えて行く必要があるのかもしれません。
また、断熱性の高い家を建てていくのもひとつです。温暖化ガス削減の先進国イギリスでは、断熱の低い家を建てると改善命令が出ます。ヒートショックとは無縁の家を建てることが日常化してます。かなり厳しい対応です。
日本では交通事故死以上の数の方がヒートショックが要因と考えられる方が亡くなり、各部屋にエアコンを付けて全開運転、月に3万から5万の電気代を余分に払うような家に住んでます。
はやく、イギリスに追いつけ、追い越せなのですが、本当に日本は動きが遅いです。
地球のためだけでなく、家計にダイレクトに関係する問題でもありますし、健康を維持できるかという問題でもあります。
知っている人だけ、行動した人だけが得をするという時代かもしれませんね!!
家をどの会社に依頼するかで同じ費用を払っても、大きくその後の生活は変わってきます。
断熱性の高い家のご検討をしていただきたいと願ってます。
弊社は県下でもトップクラスの断熱の高い家を手の届く価格でご提供してます。
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