老後の資金がありません!

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現在、「老後の資金がありません!」という映画が上映中です。

順調に老後の資金を貯めていた主人公ですが、家族の葬儀代、自身の解雇、娘が御曹司と結婚で多額の結婚式費用が必要になるなど、予期せぬ出費で老後の資金がピンチになるストーリーです。

一時期、老後の資金2000万問題が話題となりました。

諸々の計算はありますが食費だけでも一食500円で計算すると60歳から約30年間、それだけで一人1600万超えとなります。

毎日の生活の中でいろいろなお金が必要となってきます。衣食住の中でも「住」に関するお金はかなりの金額が必要になります。大きな問題ですね!!

外観がきれいでも倒されていく家

最近、街なかで まだ住めるのでは と思われるような家が倒されているのをよく見かけます。

実は中がボロボロなのです。新建材は見た目(最初は)はきれいですが、すぐに劣化が始まります。

フローリグでさえ、木の粉を固めたボードに木目のビニールシートを貼り付けた代物です。長持ちしません。

壁の中は壁内結露で中が大変なことになっています。腐ってしまって地震が来るのが恐怖という家は多いです。実際、入るとカビ臭い家とかよくあります。

そこで外観はきれいでも建て替えとなります。20年から25年で倒すので、30代に建てた家は老後を過ごす前に建て替えとなります。

年々、解体費用も、新たに建てる家も値上がりが続いてます。建て替えに大きな資金が必要となります。

欧米では老後となっても家が長持ちしているので「住」に関してのお金の問題がそれほど気になりません。そこで豊かな老後を過ごされてます。

日本では常に「住」に多額の資金が掛かってます。豊かな老後どころではないのです。

長持ちする家を建てる、ランニングコスト(光熱費を含む)のかからない家を建てることで豊かな老後を過ごすことが可能となります。

老後の資金がありません! ということがないように『住』に関しても十分な検討が必要です。

今建てる家が老後の生活にも大きく関わってきます。
家をどの会社に依頼するかで同じ費用を払っても、建ててからの生活は変わってきます。

耐久性の高い、断熱性の高い家のご検討をしていただきたいと願ってます。
弊社は県下でもトップクラスの断熱の高い家を手の届く価格でご提供してます。

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