二世帯住宅

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今回は二世帯住宅です。

最近は二世帯住宅を検討される方が増えている傾向です。

時代の流れというのでしょうか?

高度成長時代では「家など簡単に買える」という思いがありました。

子供世帯は独立して、家を買い求めることが容易でした。

ところが長期の不況、先が見えない不安の世の中です。

高度成長時代に上がった土地代はバブルの頃に比べたら安くはなりましたが、目に見えて下がったかというと高止まりです。

建築費用も親世代が建てていた頃に比べると、ハウスメーカーの家なら倍近くも上がってます。

子供世帯が土地も買い、そこに家を建てるとなると経済的負担もドンと増えます。

ところが親の住んでいる土地に家を建て替えれば、土地代は浮く計算です。親世代が一緒に住むので資金の応援も当然多いです。

そこで二世帯住宅でしたら、親の土地に住むのですから家代のみで済みます。

防犯や防災の面からも・・・

家を買った約6割の方は夫婦が共稼ぎという調べがあります。

どうしても子供世帯の家は、留守がちなので空き巣に入られやすいです。

二世帯住宅は空き巣に入られ難いという氏瀬部もあります。

誰かが家にいる、昼間でも生活感があるからです。

また、大きな災害も非常に増えてきてます。

介護の問題とともに、別に暮らすと異常気象時などときに親の心配もしないといけないということがあります。

また、高齢者世帯を狙った詐欺行為も増える一方です。一緒に住むことで未然に防げたケースも多々報告されてます。

このようなことから二世帯住宅を検討され始めてます。

実は相談できるところは少ない!!

それでは実際にとアクションを起こそうとすると、どこで相談したら良いのかという状態では無いでしょうか?

ハウスメーカーに相談すると、まずは契約という態度です。実際は親身になって話を聞いてくれるという感じではないです。

親世代の時代には近所の顔なじみの工務店に相談という流れも多かったでしょうが、時代の流れで近くの工務店は無くなっていることが多いはずです。

さあ、どこに相談するのが良いのでしょうか?

弊社ではそれを解決するのに家づくりの無料相談会を開催してます。

名前は「山田塾」です。

「塾」と思われると思いますが、相談に来られるとその内容のの良さで、何度も相談に来られます。

そこでまるで学校か塾見たいと参加者から言われてました。

そこで代表の名前から「山田塾」とし始めました。

きっと、家を検討されている方の手助けができます。

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