ぬくもりを感じられる無垢の床材
標準的に使用しているのがパインの無垢の床材です。
とても厚みがある床材です。
木材には「針葉樹」と「広葉樹」があります。
パインは「針葉樹」です。
「針葉樹」と「広葉樹」の違いは木の密度の違いですね。
英語では「針葉樹」をソフトウッド、「広葉樹」をハードウッドと呼びます。
「針葉樹」は成長が早く、木の中に多くの空気を含んでます。そこで冬場に素足で歩いてもほんのりとあたたかみを感じます。
素足での生活が多い日本人には「針葉樹」の床材が向いていますね!!
「広葉樹」は目が詰まっているので固くて、強いです。土足の生活の西洋ではこの「広葉樹」ハードウッドが好まれます。素足には冷たい感じです。
無垢の床材の魅力のひとつは調湿性能
最近の住宅では合板(またはボード)に木目を印刷したシートを貼り付けたフローリングが多いです。
調湿性能は皆無で、傷つけると補修は難しいです。
無垢の床材の魅力のひとつは調湿性能です。家中となるとかなりの調湿性能を発揮してくれます。
弊社の場合はこれに「セルロースファイバー断熱材」も物凄い調湿性能があるので、セットで多湿でも快適な空間を作ってくれます。
このパインなどの床材ですが、一部ではウレタン塗装をされたものが使われています。この床材は表面を皮膜でコーティングされているので調湿性能が半減します。せっかくの良さを殺してます。
弊社の家は無塗装品を使います。お施主さんの希望で着色する場合は自然塗料を使います。木材の特性を殺さない塗料ですね。
無垢の床材の持つ調湿性能は生かされてます。
無垢の床材の良さは弊社のショールームでもご体感いただけます。
贅沢にショールームの床をバインの無垢の床材で仕上げてます。
そこでショールームは土足厳禁となってます。
ぜひ、一度遊びに来て下さい。
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