寒波到来

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第一級の寒波到来ですね。寒いです。

年末はさらなる寒波に襲われるとか?

コロナの方もかなり落ちついているので今年こそは帰省すると思われている方も多いと思いますがちょっと心配ですね。

寒くなるとまずは「暖房」ですね!!

すぐに暖まりますか?

なかなか暖まらないという家が多いのではありませんか?

この暖まらないのは数々の理由があります。

まずは一番は断熱性が低いので熱がどんどん抜けているということとですね。

極端に言えば外で焚火状態です。本当は壁や床などにしっかりと断熱材が入っていて、しっかりと熱が出ていくのを止めてくれますが、スカスカの断熱材だったり、壁内結露で断熱材が落下して、断熱材としての役目を果たしてない状態だとこうなりますね。

このことについては日本の暖房方法に問題があるといえます。

就寝時は暖房を切る

日本はエネルギーコストが高いので、就寝時は暖房を切ってしまいます。

起きると寒いので暖房を入れる、これだとなかなか暖まりません。

実は暖かく感じるためには、居る空間だけでなく、周りの壁や床、天井などもある程度の温度に上がらないと暖かいと感じないのです。

海外では24時間暖房を切らずに暖め続けます。そこで 壁や床、天井もしっかりと暖まっていて、しっかりと暖かいと感じます。

本当は一度暖まるとその温度を維持するのはそれほどのエネルギーを消費しないのです。(これは断熱性の高い家の場合ですが・・・)

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断熱性の高い家に住めば24時間暖房を切らずに暖め続けても、電気代を気にすることがなくなります。

よく、就寝時に直火を使わない暖房器具として「オイルヒーター」を検討されます。実際に買って使うと断熱性の低い家では「まったく暖まらない」「恐ろしく電気を喰う」となり、使わなくなり納めてしまったりします。

そして、あきらめて起きたら暖房ということになっていきます。

この暖房方法が家を傷めます。

起きたら暖房とともに人のいるところだけ「暖房」というのが日本の暖房方法です。

この暖房方法が家を傷めることになります。

壁内結露で断熱材が下がることをお伝えしましたが、これは壁内結露で起こるのです。

結露は温度差が激しいと起こります。

人のいるところだけ「暖房」となると極端に暖かい部屋寒い部屋が出来上がります。この温度差が激しい結露を起こす原因となります。

この結露が問題で、壁内結露で断熱材を落下させ、壁内にカビや腐敗菌が発生します。最終的には家を腐らせるとなります。

この現象を抑えるためには、家をすっぽりと断熱材で包むというのが一番ですね。

家の中の温度差ができにくくなります。そして全館暖房してもそれほど電気代が喰わなくなります。

これで、家は健康状態が良いまま行けるとなります。

日本の家の寿命は25~30年くらいです。欧米ではこの倍以上持ってます。この違いの原因の一つが「結露」です。

アートホームズの家は結露が出ない家です。

ダブル断熱と自然素材にこだわった家は結露が出にくいのです。

壁や窓に「結露」ができるとなると、壁の中は大変なことになっていると思った方が良いです。

物凄い大金をかけて建てる家です。たった25~30年くらいしか持たない家でよいですか?

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