寒波で電力供給がピンチ!!

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秋ごろからラニーニャ現象の影響で今年の冬は寒くなるのではという予想でした。
ラニーニャ現象によって寒気が日本に南下しやすくなるそうです。実際にしっかり寒くなってきてます。

こうなると暖房などで電力の需要はうなぎ登りとなります。そして、現在は屋根などに乗っている(設置してある)、太陽光発電のパネルも天候不良で発電が落ちに落ちてます。

そこで電力供給がピンチとなります。
また、記憶にあると思いますが、2018年9月6日に北海道で最大震度7の地震が発生しました。この地震にともない、北海道エリアにおいて、エリア全域におよぶ大規模停電(ブラックアウト)が発生してしまいました。

日本で初めて起こった大規模停電(ブラックアウト)でした。

これは大規模災害が原因でしたが、電気の需要の増大で供給が追いつかない場合にも発生する可能性があるそうです。この寒さで96%というギリギリのところまでいった、電力会社もあるそうです。

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現在、日本の原発はほぼ停止してます。水力発電は急に発電量を増やすというの厳しいと思います。

そこで火力発電でしのぐしかありません。本当は点検に入るはずの古い発電設備も点検を先延ばしにして発電させている話もあるそうです。

できれば節電に心がけたいところですが、クリスマスの頃にはさらなる寒波が予測されてます。寒さの中では厳しいところですね。

そして、前にも触れたことありますが、ここに来て原油の値上がりが凄いです。そして、円安が続いてます。火力発電で絶対に必要な燃料の調達コストが上がってます。これに連動して、電気代も上がることとなります。

大規模停電のリスクとともに、電気代の値上げで、我々の生活を逼迫します。(ガスも値上がりしますね!!)

これらの心配を解決するには・・・

暖房を止めるというのは現実的ではないですね。

やはり、一番は断熱性の高い家に住むことです。断熱性の高い家に住むと飛躍的にエネルギーの消費量は減ります。

アートホームズで建てられた、お施主さんは光熱費がぐっと下がった方が多いです。

実際に建て替えで1/3くらいに減られた方とか、アパートから一軒家に引っ越されると大きな空間になるのでそれなりに光熱費は増えるものなのですが、そう変わりないとか、おっしゃる方もおられます。

各家庭でこのように光熱費の削減ができれば、日本全土となると物凄い数値となります。

それが今の政府は断熱性の高い家を建てることには積極的ではないのです。断熱基準の向上、厳しい基準の義務化は先延ばし状態です。

コロナの非常事態宣言も全国的にというのは政治判断でかなり遅れました。多くの日本の企業に多大な影響が出るからですね!!ある面経済優先の政治でしょうか?

断熱基準の向上、厳しい基準の義務化も、大手の会社が苦しくなるので先延ばした感は否めないです。

仕方がないことですが、個人レベルで考えるしかないという状態です。

まあ、地球のためという大きなことでなく、省エネ性の高い住宅は光熱費削減で、家計が大変に楽になります。こうした面でも、すぐに検討に入っていただきたいです。

家をご検討の方、建て替えを考えておられる方、今でしたら見学可能にモデルハウスもあります。また、年明けにはお施主様のごご厚意で引き渡し前のお宅の完成見学会も予定してます。ぜひ、弊社の家の凄さをご体感下さい。

厳しい冬の寒さのほうが、より弊社の家の凄さが体感できます。

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