真夜中の地震

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真夜中に大分・宮崎を中心に震度5強の地震がありました。また、5時過ぎにも余震でしょうか?!かなり揺れたようです。

考えると怖いですね!!
人にとって良い時間に地震は来ないものです。
真夜中で真っ暗です。今回の被害の件は今から報道されますが、もし「停電」とかが発生したら、避難や脱出も困難になってきます。

建物の倒壊とかも今の時点ではよくわかりません(ブログを書いている時点では・・)が避難が必要となると、コロナ禍の中ですし「オミクロン株」は感染力が強いと聞いてます。避難所とかは、どうしても密になりやすいです。

震源地は四国と九州の間の太平洋側みたいですが、今後あると言われている「南海トラフ巨大地震」との関連性が心配ですね。これまでは報道で関連性はないという見解がはっきりと地震時に言われてましたが、今回はすこしニュアンスが違うように思えます。

新しい家には耐震装置が導入されつつありますが・・・

耐震装置、減振装置が地震対応として、新築の家に組み込まれていることが増えてきてます。

多くの会社で壁の中にダンパーやバネを利用して、揺れを抑える、少なくする装置が組み込まれています。

この装置は大きな揺れが建物に伝わった場合に組み込まれた装置が揺れを少なくさせるものです。

この装置の問題点は2つあります。
ひとつは
家全体には入れてありません。効果的に揺れを抑えられる場所に配置すると謳ってます。これは万全とは言えない気がしますね!!

次にダンパーやバネが大きな揺れを減衰させますが、バネで遊んだこともあるかもしれませんが、縮めると反作用があり伸びてきます。この反作用がどのように動くのかが気になります。想定されている大きさの揺れでは上手に減衰させるのでしょうが、それ以上の揺れについては反作用も大きく、壁を壊したりする可能性が考えられます。

弊社がおすすめするUFO-Eは・・・

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基礎のコンクリートと土台の間に入れて、大きな揺れを半減させて、家に大きな揺れを伝わらないようする装置です。

大きな被害を出した「熊本地震」で倒壊ゼロという実績です。
驚くことに、耐震的には弱いと思われる、建築中の家でさえ倒壊してませんでした。

大きな揺れを伝えてそれを消す・抑えるよりも、家に伝えない・半減させる方が家へのダメージが少ないのはおわかりいただけると思います。

高い断熱性能、自然素材にこだわった家、耐震ストロング工法と大手のメーカーさんを超える性能とテクノロジーでご家族の健康と安全をしっかりと守れる家づくりが可能です。

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