蓋を閉めて流す

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最近、商用施設のトイレなどに、こんな感じの張り紙をよく見かけます。

コロナ感染対策のひとつですね!!
洋式トイレを利用後に流す際、ウイルスや菌などの拡散や、飛沫拡散防止のためです。

風の力で手を乾かすジェットタオルの一時使用中止をしているところもあります。

これでどれだけ効果があるのかわかりませんが、コロナ対策とかは小さなことの積み重ねが最終的には大きな成果となるのでしょうね!!

トイレをふたつにしておけば良かった!!

オミクロン株の感染力の強さは物凄いです。最近は身近でも感染者の話をよく聞きます。濃厚接触者として自宅待機の話も良く耳にします。

これとともに「トイレをふたつにしておけば良かった!!」という話を良く聞くようになりました。

通常、戸建ての2階建てだとトイレがふたつというのは当たり前となってきました。

その中で予算の関係や部屋の広さ重視など理由はあるようですがトイレはひとつという家が戸建ての2階建てというお宅が意外と多いです。

いざ、感染者や濃厚接触者が出ると部屋は個室で対応できますが、トイレがひとつだけだと感染者や濃厚接触者が使うたびに消毒をするということになります。

これが大変なんだそうです。お風呂なら一日一回、体調不良の際は2日に一回とか、体を拭くとかで対応できますが、トイレについては一日に数回、体調不良だったりするとその回数は増えたりします。

感染者や濃厚接触者が使うたびに家族が完全防備でトイレの消毒をする、これが時期がずれて家族が感染とかすると長い期間続きます。無症状でもウイルスを持っている可能性はあるので対応するからです。

そこでトイレがひとつのお宅から「トイレがふたつ」あったらという話が出るのですね。ふたつならひとつを感染者専用トイレとできます。

マンションにお住みの方からも同じような話を聞きます。広いマンションでもほとんどトイレがふたつの間取りは見かけません。

平屋でもトイレがふたつ

最近では平屋でも、トイレがふたつという間取りをよく見かけるようになりました。

コロナ対策よりも、朝とか同じ時間帯に使うことが多いからですね。ラッシュアワーがトイレにもあるのですね!!

北米の家では各居室にトイレとバスが付いている間取りが一般的です。そこまでいかなくてもトイレふたつについては今後は検討する方が良さそうですね!!

専門家さんの話を聞くとあと一年以上はマスク生活、コロナウイルスとの戦いが続きそうな感じです。(実際のことは誰にもわかりませんが・・・)
中にはまだ2,3年は続く(完全収束は)という話もあります。

また、新たな脅威の可能性も否定されてません。
昨日の話題の換気や通風、トイレの問題など、これから家をという方は間取りについて再検討が必要だと思います。

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