対岸の火事

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欧州で天然ガスの不足、需要逼迫が起こってます。元々、再生可能エネルギーへの転換が早かった欧州ですが風力発電を中心にあまりうまく行ってないようです。

比較的クリーンなエネルギーとなると石炭などより天然ガスとなります。再生可能エネルギー代替として使われます。それで慢性的な天然ガスの不足でしたが、ウクライナ情勢の不安から一層その傾向が強まってます。

欧州で使う天然ガスの約4割はロシアからです。日本政府は2月9日、日本に来るはずの液化天然ガス(LNG)をヨーロッパ向けに融通することを決めました。

これらの流れで天然ガスの高騰が続いてます。原油も上がってますし、連動して日本の電気・ガスの料金も上がり続けてます。

ウクライナ情勢は対岸の火事ではない!!

今は何か起これば、連動して世界に影響が出ます。

ウクライナ情勢も遠い欧州の騒動ではなく、日本の生活や経済にも大きな影響を与えます。

ウクライナ情勢は対岸の火事ではないですね!!

なんとか大きな戦争にならなければよいのですが・・・

3月は値上げの嵐!!

3月は食料品を中心に様々なものが値上げされます。

これまでは値段は据え置きで、大きさが小さくなったり、内容量が減らされたりしてました。

「このお菓子、前より小さくなった」とか「中身が少なくなった」という声がよく聞こえてました。

これ以上はこれができないと値上げですね。すでに上がっているものもありますが、3月になればドンドン値上がりします。中には15%ぐらい上がるものもあります。

年間では様々なものを足すと数万から数十万のの負担増ですね!!

家の中でだるまさんになる?!

燃料代、電気代の高騰で、暖房の節約で、家の中でも衣服の重ね着をする方が増えているそうです。

上着も下もしっかり重ね着、ある方は「だるまさん」になると言われてました。

日本の家の断熱性能の低さを象徴する事柄です。家の中でもしかすると、外へ出るより重ね着して過ごすなど、ちょっと考えものですね!!

断熱が優れている家では、真冬でもそこまで部屋の温度が下がりません。暖房をしてもすぐ暖まりますし、ランニングコストもわずかで済みます。

「だるまさん」にならなくても良いです。

先日もお伝えしましたが、政府は断熱基準の引き上げを先延ばししてます。

よく検討して建てないと20年、30年前とそう変わらない断熱性能の家を建てることになります。

是非とも弊社の優れた断熱性能の家をご検討下さい。

近未来でも十分通用する家です。

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