日本の弱点

ウクライナ情勢からか、ネツトやニュースで軍事に関わることがよく出てきます。

日本は軍隊は持ってないと行ってますが海外ではそうは思われてないようで、世界で5位くらいの軍事力を保持しているとありました。

ところがそれだけの装備を持ちながら、日本はすぐにやられてしまうとのことでした。日本の弱点はエネルギーや食料をほとんど自給できてない点らしいです。

ロシアが経済制裁をかけられても、それほど効かないのが自国にエネルギーや食料がたっぷりあり、かなりの供給国だからですね!!

これまでは世界の各国と仲良くやってきてたように見えてましたが、現代でも他国から侵略される、それを友好国が手助けできない(間接的にはしてますが・・)状況です。

日本もこんな状況に陥る可能性を秘めてます。

欧州では原発を再稼働や新たに建設という動きをみせる国が出始めました。

日本の場合は東日本の震災後、原発はNG状態なので厳しい状態です。

自宅レベル、個人レベルで検討すれば、すぐに思いつくのが太陽光発電ですね!!

太陽光発電と聞かれると、あまり良くないイメージの持たない方も多いのではないでしょうか?

少しそのあたりにその辺りに触れてみたいと思います。

『太陽光発電は大損をする』

『太陽光発電のパネルが発火』

『太陽光システムが故障したら大変』

と言った話をよく聞きます。

ほとんどがそんなことはないか、選ぶシステム次第という面が多いです。

『太陽光発電は大損をする』

飛び込みの営業マンに騙されて高いシステムを取り付けたなどの例ですね。ちゃんとしたルートで取り付ければ現在はパネルの価格も下がってますし、買取価格が下がっても使う電気を太陽光で発電して補うので使う電気量(電力開始から買う電気の量)が下がった分はメリットとなります。

あとは金銭的な問題だけでなく、有事の際や災害時にもしっかりと電気が使えるメリットとがあります。
備えと考えましょう!!

『太陽光発電のパネルが発火』
粗悪な海外生産のパネルから発火という事例はありましたが、ちゃんとしたラインで製造されたパネルは、まず発火することはありません。この粗悪なパネルをあるハウスメーカーさんは採用していたことがありました。現在は改善されているみたいですが・・・
どこのメーカーのシステムを選ぶかですね!!

『太陽光システムが故障したら大変』
現在ではしっかりとしたメーカー品でしたら、保証体制が整ってます。前記にもありますが、パネルを始めとして関連の部材の価格が下がってますので故障しても、それほどの負担とはならないです。
昔は何もかもが高かかったです。

地震や豪雨災害で大規模長期停電になると、携帯の充電すらできない状態に陥ります。

災害時に断水となると給水車が出ますが、電気についてそうは行きませんね!!

我が家で発電していたら、大丈夫ですね!!

ウクライナ情勢などの流れを見ると日本も蚊帳の外ではないですね。

ロシアや中国の動きが怖いです。

これまでは有事と言えば、地震や豪雨災害でしたがそれだけではなくなりそうです。

万一の備え、そして地球の温暖化対策の手助けともなります。

屋根があれば検討ができます。

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