注文住宅ならどれでも良いわけではない!!

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よく、注文住宅と建売の違いについて、語られてます。

その中で、家の質の違いが言われてます。

ここでよく考えないといけないのが、注文住宅は全部が質が良いわけではないことです。

先日、他社さんで建てた知り合いが不満たらたらで話をして帰りました。

築二年でドアの小口に張り付けてあった木目調のシールがはげ始めて、子供がシールを貼ったので、はがすとシールの形でそこが白くなった。

冬は恐ろしく寒くて、夏は暑い、外の音はガンガン入ると不満、不都合の連続でした。

「どこで建てても同じ」と選んだ家が・・・

「どこで建てても同じ」と選んだ彼の家の中身がこれでした。

注文住宅でも建て方は、使われる建材は「建売」と変わらなかったのです。

ただ、建売仕様の家で間取りが自由に考えられる家でしかなかったのです。

注文住宅といっても、違いがあります。

しっかりと吟味して決めないと、ただ「注文住宅」というだけで高い家を手に入れることになります。

今住んでいる家よりも性能が下がる場合も・・・

建て替えの場合は今住んでいる家より、新しい家の方が性能が下がることさえあります。

昔の家はモルタルの外壁の家が多かったです。このモルタルの外壁の家は意外と音が入りにくかったのです。

最近の建売仕様の家よりも静かでした。

新しく建てた家(弊社の家ではない)が昔のモルタルの家よりもうるさいという話を聞きます。

新しく建て替えた家の方がグレードが低いなんて変な話ですね!!

今の暮らし(家)をより良くしたいという理由で建て替えられると思いますが悪くなるのが現実です。

そのようなことが無いように家づくりは自然素材とダブル断熱にこだわった、弊社にお任せください。

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