ラーメン一杯1000円超え?

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庶民の味の代表選手のような「ラーメン」ですが、食材の度重なる値上げで値上がりが続いてます。

店側の努力と我慢で何とか1000円超えを食い止めている状態らしいです。

ラーメンだけ、ライスやおがずも付かずに1000円というのは気軽に食べれるとは言えませんね!!

この値上げには食材の値上げだけではないです。急激な光熱費の上昇もあります。

調理の光熱費だけでなく、照明や冷暖房も必要です。真夏に冷房なしで熱々のラーメンは食べれないですね!!

この間接的なコストの値上がりも営業を圧迫しています。

一般家庭でも・・・

電気やガスの料金はエネルギコストの値上がりに連動するようになってます。

エネルギコストが値上がりすると、電気やガスの料金も月単位で値上がりします。

各家庭で違いはありますが数十円、百円単位のかわいいものではなく、千円、二千円という大幅な値上がりのご家庭も多いです。

これから本格的な夏が来ますが、今年も猛暑となると思います。

各部屋でエアコンがフル稼働という事態になりそうですね!!

翌月の請求書が来るのが恐怖となりますね!!

広島では断熱はそう必要でない・・・

総合住宅展示場などにいる営業マンさんが「広島は温暖な気候なので高断熱住宅は必要ない」という言葉を使います。

それは断熱=冬の寒さといイメージが強いからです。

断熱性の高い家は冬に寒くない、広島は温暖な気候と思われてます。

冬がそこまで寒くない、そこで高断熱な家は必要ないという考え方です。

実際には断熱は冬だけではないですね!!

夏の暑さを家に入れない、冷房で冷やした冷気を外に出さないのが高断熱の家です。

真夏に窓を閉め切った部屋は灼熱地獄ですね!!

弊社のダブル断熱の家を建てたお施主さんは「それほど暑くなってない」「蔵の中のように涼しい」といわれる方が多いです。

エアコンをかけてもすぐに涼しくなります。

暑さを家に入れないために北海道クラスの高断熱の家が必要なのですね!!

もちろん、その家は冬は暖かい家となります。

エネルギーコストは多少の変化はありますが、ずっと上昇を続けてます。

エネルギーコスト上昇の値上がり対策としては高断熱な家を建てるのが一番の対抗策です。

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