メンテナンス
日本では家の寿命は25年から30年、欧米では80年から100年持ってます。
欧米では、建てた人の代では、建替えや取り壊しは滅多にありません。
日本の家が短命なのは様々な説があります。その中のひとつに「メンテナンス」をしないからといわれてます。
米国のドラマや映画を観ていると、家族がが自らが壁や家のまわりをペンキの塗り替えをしたり、広い庭を芝刈りをしているシーンがよく出てきます。
日本ではペンキ塗りの風景を見ることはないですね。庭は要らない、雑草が生えそうな空間はコンクリートで埋めてしまうなんてことは多いです。
DIY が流行してますが・・・
DIY =〖do-it-yourself〗自分で作ること。日曜大工と辞書にはあります。
日本では「自分で作ること」という意味合いが強いですね。
キットではなく、自分で設計して?、自分で使って作り上げたものなら、見栄えは悪くても、愛着もわきますね!!なかにはプロ顔負けのレベルの方もありますが・・・
ただ、その能力を家のメンテナンスに使うという方は少ないですね!!
家を建てたら使うだけ、痛んだら業者に直してももらう、それも不都合が発生してどうにも成らなくなってからです。
そのために、多大なメンテナンス料を支払うことになります。また、これだけの費用をかけて直すなら「建て替える」かな!!となります。
だからこそ、日本ではメンテナンスができるだけ要らない、少なくて良い建材を使うべきなのですが、日本の家は逆行して耐久性の低い建材を使って家が作られているのが現実です。
そこで家の寿命は25年から30年で、痛んだら建て替えるといいうのが当たり前となってます。
「これでよいのか?」
というのが弊社の家づくりです。
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