家族感染しやすい家

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コロナの感染者が気持ち減ってきましたが高止まりしてます。

世界でトップの感染者数を記録したとか・・・

現在はBA.5といわれるコロナウイルスは海外では爆発的に感染者が広がりましたが、すぐに下火となりました。

感染力は強いが重症患者はそれほど増えないという特徴です。

ところが日本では先の見えないような勢いで、感染が続いてます。

専門家さんの見解では、ワクチンの接種のタイミングの問題とか言われてますがはっきりしたことはわかってません?

これは持論ですが、日本の家の構造が家族感染を起こしやすいことが、感染者の増加、引きずっているような気がします。

家の内装の仕上げの問題

少し前にもお伝えしてますが、日本の家はビニールハウス、ビニール製のクロス、床や仕上げ材、建具なども木目を印刷したビニールシート仕上げの建材です。

ウイルス入りの飛沫がビニールシート仕上げの建材に付着すると長い時間ウイルスが生き延びられます。長時間、ウイルスが生きていると接触したり、指等に再付着する可能性も高いです。

ウイルスを家の中に持ち込んでもウイルスが長い時間生き延びやすい空間であると、どうしても家族が感染しやすい環境となります。家族感染が増えているから感染者の数が増えているといえますね!!

これが塗り壁や自然素材の仕上げ材では、自然素材が持つ抗ウイルス性や飛沫の水分を吸収することでウイルスを死滅させる特徴から、飛沫が飛んでもすぐにウイルスが死滅するのでウイルス感染の可能性が低くなります。

日本では賃貸やマンションだけでなく、戸建てでもビニールハウス化しているのが現実です。自然素材(無垢材)を使用した家でも塗装した仕上げではビニールハウス化したと様なものです。

塗り壁や無垢のままの自然素材を使った家は極わずかですね!!

弊社の家を建てたお施主さんから、「以前の家ではインフルエンザによくかかってましたが、今の家になってからはかかってないです。」とお言葉をいただいてます。

このあたりからもウイルスに強い家というのがお分かりになると思います。

どんな家に住まわれていても、感染対策は重要ですね!!

しっかりととした、感染対策を行いましょう!!

ウイルスに強い家のことなら、アートホームズにご相談下さい !

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