災害への備え

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先日の台風15号の影響で発生した静岡市内の大規模な断水は多くの方が被害を受けていて、中には10/5頃まで断水が続くようです。

ニュースなどで現地の方の話が流されてますが、そう多くの水を運ぶこともできずにいて、トイレの水が一番困るらしいです。

運んだ水を浴槽に入れて汲み出されるそうですが、半分はトイレの水として消費されているようです。

普段の生活では何気なしに流してますが、一日単位で考える200リットル強の水を使用してます。

昔のトイレは一回に20リットルの水を流してました。トイレの進化の一つは使用する水の削減です。現在では5リットル程度の節水のトイレも出ています。

それでも一回に5リットル程度の水が必要なのです。

そこで災害の備えとして『雨水タンク』があります。雨樋の一部に接続して雨水を貯めるものです。とくに電気なども消費しません。タンクが一杯になると自動的に貯めるのを止めて普通に雨水を流すようになってます。

トイレは飲料水レベルの水でなくても流せます。非常時にはトイレの水として使えます。普段は庭や植物への水やりに使えます。

100リットル程度があれば最高ですね!!
これでもかなりの大きさとなりますので、スペースがかなり必要なのが難点ですね!!

新築のときだけでなく、既存の建物でも簡単に付けられます。

太陽光発電もできれば付けたい

災害となると長期停電も大きな問題ですね!!

家に大きな損害がなければ、太陽光発電はしっかり機能します。

太陽光発電は昼間だけというイメージですが、蓄電池か給電設備を備えた電気自動車があれば昼間だけでなく、夜も電気が使えます。

太陽光発電といえば売電が先走った感じでしたが、年々「電気代」が上昇しているので、発電した電気を自宅で使用することで電力会社から買う電気の量が減ってきます。この減らした分がメリットとなります。

電気代が高くなればなるほどメリットは増えるということになります。

災害の備えとメリットもありますし、できれば付けたいアイテムですね!!

何度もお伝えしてますが断熱の良い家を建てることだけでも災害に対する備えとなります。

断熱の良い家すれば真冬でも、それほど寒くはなりません。暖房なしでも過ごせます。

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