トリプル感染もありうる？
コロナは第８波で、インフルエンザも併せて流行の兆しです。
そして、冬になると流行し始めるのが「ノロウイルス」です。
トリプル感染はありうるのかわかりませんが気を付けなければいけません。
コロナ、インフルエンザはアルコール消毒が有効ですが、ノロウイルスはアルコール消毒は効かないそうです。
帰宅したらしっかり石鹸で手洗いだそうです。
きれいに洗ったつもりでも洗えてないみたいです。しっかりとした手洗いをしましょう!!
触れた場所の消毒には、塩素系漂白剤を薄めたものを使用すると良いそうです。(手にはNGだそうです)
ウイルスが下水から海に流れ、カキなどに蓄積されるとか・・
８５℃から９０℃くらいで９０秒くらいは火を入れてから食べたらウイルスが死んで問題ないそうです。
乾燥してウイルスが舞い散るから感染が広がる!!
冬になると乾燥が進みます。
そうするとウイルスが舞い散りやすくなり、感染が広がります。
一般的な日本の住宅は乾燥しがちです。そして、灯油の値上がりなどもありエアコンによる暖房が増えてます。
エアコンで暖房するとますます乾燥が進みます。
ところが自然素材にこだわった家では、潤いの補給があります。
普通の家では加湿器で加湿しますが、自然素材にこだわった家では調湿・保湿性能が高いので多湿時には湿気を吸い取ります。乾燥時には吸い取った湿気を放出します。
オールシーズン、湿度的に快適な空間にしてくれます。
弊社の家の場合は仕上げ材だけでなく、断熱材にも調湿性能の高いセルロースファイバーを使用しているのてせ、この効果は絶大です。
冬場の乾燥で加湿器を多用すればかなりの電気を使用することとなります。自然素材にこだわった家では電気は使いません。自然素材の持つ力だけで性能を発揮します。
いつもお伝えしてますが、「うちは床材にこだわって無垢の床材にした」と自慢する方があります。ところがハウスメーカーさんなどはウレタンなどの塗装した無垢材を使うことが多いです。無垢材でも表面に分厚い塗装をしたのでは調湿性能が落ちてしまいます。
無垢だから良いのではありませんね!!
自然のままで使うことで生きてきます。
毎度ですが、建てる家で大きな違いがあります。
ぜひ、自然素材にこだわった家をご検討ください。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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