春に電気代が大幅UP

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電力会社が政府に電気代の大幅値上げを申告しました。地元の中国電力さんもその一つです。

30%UPという情報が出てます。かなりの値上げです。

これは基本的な電機料金の値上げです。

再エネ賦課金もどんどん上がってますし、発電に使う燃料が値上がりすると連動して調達費として値上げされます。

値上対策として「新電力」も考えられますが・・ 

電気代が安くなるからと「新電力」に切り替えたが逆に高くなったという方も増えてます。
「新電力」会社によって違います。
中には(実際にはほとんど)自社で発電はしてなくて、日本卸電力取引所(JEPX)から電気を仕入れて契約している家庭に供給しています。
「市場連動型プラン」と呼ばれてます。

電力会社は燃料調達費が上がってもダイレクトには電気代には上乗せしてません。日本卸電力取引所(JEPX)から電気を仕入れて分は他の要因もあれますが、ダイレクトに上がります。

逆に言うと燃料代などが下がると電気代も下がるというのが「市場連動型プラン」です。ウクライナ騒動前は電力会社より安く電気代が出来るというのが売りでした。

ウクライナ騒動が勃発してからは主に使用している天然ガスを中心に燃料が高騰しました。それに連動して電気代も上がってきました。
電力会社よりも高くなるという現象が起こりました。

電気の切り替えは検討が必要です。
電気だけでなく、もちろんガスも値上がりします。
ただ、節約には限界がありますね!!
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