エアコン暖房の省エネ

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エアコン暖房の省エネというか、電気代削減についてです。

①設定温度を下げる

設定温度を1℃変えると10%ぐらい電気の使用量を下げられるらしいです。
寒いとか感じるのは部屋の中が均一な温度になってないことが多いです。
扇風機やサーキュレーターを利用して部屋の空気をかき混ぜたりすると良いです。
うちではサーキュレーターを真上に向けて、強制的に床付近の冷たい空気を上に吹いてます。

②エアコンのフィルターなどを頻繁にに掃除する

エアコンフィルターには、空気中に含まれるホコリやゴミがエアコン室内機の内部に入らないようにしてます。どうしてもホコリやゴミが溜まりやすくなっています。フィルターが目詰すると空気の循環が悪くなり、冷暖房効果が落ちるとともに、電気代は上昇します
また、カビなども発生しやすくなります。小まめに掃除しましょう!

③短時間の部屋の移動や外出ならエアコンをつけっぱなしにする

短時間の部屋の移動や外出ならエアコンは消さない方が省エネです。
また帰ってきてから付けると部屋が冷えてますから昨日の話ですがインバーターが働き、電気を大量に消費します。
エアコンをつけっぱなしにすると室温を維持するだけなので、そう電気を喰いません。
ついつい、もったいないと思いますが、逆にもったいないことをする場合もあります。

エアコンの寿命は約10年 

エアコンの寿命は約10年と言われてます。壊れて動かないでも効率が悪くなっていたりします。
以前もお伝えしましたが生産が中止されると保守部品を管理している期間が決まってます。故障した部品がメーカーさんにない場合もあります。

コロナ禍いらい半導体不足で家電も影響を受けてます。突然の故障で欲しい機種、性能の良いエアコンが付けられないということが発生してます。お金の問題もありますが10年過ぎていてたら買い替えをけんとうするべきですね!!

広告の品になっているスタンダードエアコンは温度の設定の調整などがあいまいで電気を消費しやすい傾向にあります。
消費電力の差で長年使うと逆に価格差以上の電気代を使うということにもなります。
ここをけちると節約にはならないです。

最終的には!!

断熱性の低い家では高性能のエアコンを付けても、暖めた空気はどんどん逃げていくだけです。 まずは断熱性の高い家を建てることで驚くほどの省エネとなります。 高断熱と謳っている会社でも大した断熱ではない家が多いです。 正真正銘の高断熱の家をお届けしてます。

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