サンタは煙突から

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サンタが煙突からというのが定番になってますが、日本では煙突のない家がほとんどですね!!

日本では子供さんに「サンタさんがうちには来られない」と聞かれて親は『窓を開けていたら』とか『小屋裏から入ってくるから』と言っているみたいですね!!

小屋裏から入ってくると天井の点検口を見せているのでしょうか?

点検口がない家も意外とある

点検口を住宅に設置する義務があるわけではないので家の中を探すとない家も意外とあります。

古い家だと畳だらけで畳をあげたら出てくるとか、押し入れの天井板が外せるようになっていたりします。ただ、本当に点検口がない家も存在します。何かあったら収納の床を切ったり、畳の部屋があれば畳を挙げて下地を切ったりします。点検口の無い住宅は、点検やメンテナンスをしづらい家だと考えた方がよいですね。

今は付けなくなってきてますがキッチンの床下を利用して床下収納というがありました。その収納部分を外すと床下に入れるというのが多かったですね!!

フラット35を利用する際は建物に点検口がなかった場合、床下や小屋裏の部材を確認することができなくなり不適合住宅とされて融資が受けられないとなります。

まあ、あっても意味のない点検口があります。小さい点検口でいざ何かあったときに頭しか入らずに困ったというてんけんこうもあります。点検しかできない点検口ですね!!

点検口がないとメンテナンスなどで支障が出ます。
点検口のある家を建てたいものです。

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