床が冷たいと風邪をひきやすい

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みんちりえ( https://min-chi.material.jp/


床が冷たいと風邪をひきやすくなる

風邪の季節がやってきたという感じですね?
風邪なのか?
インフルエンザ?
もしかしてコロナ感染?
今までなら風邪かな?で済んでましたが今は複雑ですね?

今の日本の家は新しめの家でもイラストのような感じです。
多少の温度差は断熱の違いなどから出ますが、床付近は5℃くらい、胸のあたりで
多少の温度差は断熱の違いなどから出ますが、床付近は5℃くらい、胸のあたりで13℃くらい、天井付近だけが温度が高い状態です。

この冷たい床が風がひきやすくなる原因の一つだと言われてます。
暖房を入れても床付近は温度が低いと体が冷えてきます。
冷えると血管が収縮してきます。
血管が収縮すると白血球の数が減少してきます。
風邪などのウイルスと戦う白血球の数が減少するのですからウイルスが入り込みやすくなる、それで風邪をひきやすくなるとなります。
冷えるということは風邪対策には大敵ということですね!!

弊社で家を建てられたお施主さんから家を建て替えたら風邪をひきにくくなったと話を聞きます。

単に風邪だけでなく何度もお伝えしてますが、ヒートショックの問題も起こりやすいですね!!
床が冷たいというのは様々な体のトラブルを生んできます。

冬は風邪の季節と言いますが、実は冷たい床も風邪の原因になっているのです。床が冷たいと体が冷えて血管が収縮します。血管が収縮すると、風邪のウィルスと戦う役割を持つ白血球の数も減るので、ウィルスが入り込みやすい状況が生まれてしまいます。よって、冷えは風邪の大敵なのです。
床が冷たい原因の一つが床材の問題

多くの家が合板かボードのフローリングです。
無垢の床板とどこが違うのでしょうか?

床材の中に空気が含まれているかないかです。
合板は木を薄く仕上げ接着剤で固めてます。
ボードは木を粉にして接着剤で固めます。
どちらも中に空気がほとんど含まれてないです。

反対に無垢の床板はしっかり空気を含んでます。特に針葉樹系のものは多いです。素足で触れると冬場にほんのり暖かく感じるほどです。
動かない空気は優良な断熱材となります。

フローリングの下に断熱材を入れますが仕上げ材が冷たいとどうしても
体が冷えてきます。
ダニの問題とかで床にラグを敷くこともなくなりました。
どうしても冷えが体に伝わりやすい環境で冬を過ごしてます。
昔は床はほとんどが畳でしたので、今ほど床自体が冷たいということはなかったですね!!

この床の冷たさは風邪をひきやすくなるなど健康への影響だけではなく寒いから暖房の設定温度を上げる、そうすると暖房費もどんどん高額になってしまいます。
これを避けるために床暖房という手段もありますが、初期費用はかかる、そしてランニングコストもかかるとなります。
まずは床暖房が必要ないような家が一番ですね!!

床の冷たさは避けたと思われたら、ぜひ弊社にご相談ください。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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