家づくりの3のポイント③

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''資産価値が残りやすい土地を探す''

家を検討されている方の中には賃貸に居れば「賃料」を払い続けるだけで家や土地は自分の物にならない、家を買えば将来は資産として残るという考えの方もおられると思います。

ただ、多くの方は資産のことなど検討せずに、実家に近いとか幼稚園・小学校に近い、家のデザインが素敵だからとそれだけでその家を買うという方が多いです。

ずっと買った家に住み続けるというのが一番ですが、転勤や家族の都合などで家を処分するということもないとは言えません。
また、将来に子孫に資産として残してやりたいという気持ちがある方は多いと思います。

その際に資産価値の低い土地だと「売れない」「処分に困る」ということになります。

日本の場合は家は住み始めるとどんどん資産価値は下がっていきます。20年もすれば価値はゼロとなります。
そこで買った時よりも高く売れるということは稀です。

総額4000万円の家が2500万で売れる家と500万にもならない家となることもあります。
最後は土地の資産価値がものをいうことになります。

土地の価値を決めるものは? 

先にありましたが家は劣化して価値がなくなっていきますが土地は、建物と違ってそれ自体が劣化するということはありません。
立地やさまざまな条件によって土地の資産価値決まります。
周辺の環境の変化で多少は土地の価格は変動することはあります。
資産価値の高い土地はいつの世でもそれなりに高い値段で取引されるのは事実です。

どのような土地が資産価値が高いのでしょうか?

''一番は利便性のいい土地かどうか''

交通機関(駅やバス停)、商業施設・スーパー、病院、学校など毎日の生活に密接に関わる施設に近いことが土地の価格を左右していきます。
とくに交通機関や商業施設・スーパー、病院は年を取ってから遠いと何かと苦労します。

利便性が良い土地(資産価値が高い土地)は買いたい人も多いので価格は上がり、売却するとしても早めに処分が可能となります。

''道路の問題''

車が入れない、駐車が出来ない土地は今は家を建てることさえできません。建築基準法ではおおむね「幅4m以上の道路に、2m以上の間口で接していること」という条件があります。
土地がどのように道路と接しているかが問題となります。

とちに一本の道路が接しているよりも二本以上の土地に接している方が(角地などという)出入りはしやすいので価値は高くなります。

最近は広い土地を二つに割って分割して売られるケースがあります。
間口が広いと二つにきれいに割れますが、狭い場合は幅2m程度の道を付けて前後で割った土地があります。旗竿地と呼ばれるますがこのような土地はどうしても資産的には低くなります。

''土地の形''

やはり価値があるのは長方形の土地です。
家を建てやすく、無駄なスペースができるということがないです。

三角形や多角形の土地は土地の形に合わせて家を建てることになります。場合によっては耐震性が低くなったり、屋根の形が複雑になり雨漏りなどを起こしやすくなります。
また、家を建てられない無駄なスペースが出てきます。

前回もお伝えしましたが弊社は不動産に強い建築会社です。
資産価値の高い土地探しと家づくりが同時進行できる可能な数少ない会社です。
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