トルコで大きな地震

画像の説明

6日にトルコ南部で起きたマグニチュード(M)7・8の地震が起きました。3000人以上の犠牲者と一万人を超えるけが人が出ているようです。

トルコは日本と地震的なは、よく似た地形らしく複数のプレート(岩板)が衝突していて近くのひずみが起こりやすく過去にも頻繁に大きな地震が起きてます。
今回の地震は過去最大級の揺れであったようです。

ニュースの画像などを見るとレンガを積み上げたような家が多く、まだがれきの下に犠牲者が埋もれているのではないかとのことです。
地震が多いのに耐震的には非常にもろい家を今でも建てているようです。

トルコも冬で地震後は寒さとの戦いだそうです。
大きな地震の後はライフラインが機能しません。
飲料水の確保と今の時期なら暖房の確保が重要となります。
以前にもお伝えしたことありますが弊社のような高断熱の家は寒い冬でも底冷えがするほどまでは部屋がなることはないです。
暖房がなくても厚着をすれば過ごせます。
このように悲惨な状況になると家の断熱性能の違いがはっきりとします。

家自体の耐震性は高いですが・・ 

弊社の家はストロング耐震構造で抜群の耐震性があります。
これだで十分かと言われると大きな地震でその後も住める状態がベストと考えます。
想像以上の巨大地震では耐震性の高さだけでは倒壊や一部倒壊リスクは高いです。

よく耐震と言いますが実は地震対策は大きな3つの要素があります。

ヒント:

耐震・・・地震に耐える仕組み・構造。柱を太いものにしたり、筋交いの数を増やしたりして、構造用合板を追加するなど建物強固なものにして地震に耐えるようにすること。

制振・・・揺れの振動を吸収するバネやゴム素材などを用いて、揺れを吸収させるもの。制振ダンパーという言葉をよく聞かれると思います。制振ダンパーの採用例は多いです。

免震・・・揺れが建物に伝わらないように、地震の振動の逆方向に動かし、揺れのエネルギーを相殺するもの。

弊社では免振装置のひとつの「UFO-E」をお勧めしてます。
基礎と土台の間に入れるもので他の地震対応のグッズの中で効果が高く比較的安価で装着が可能です。

地震の揺れを建物に伝わった後の建物の揺れをダンパーなどで減衰させるよりも、装置で揺れを半減させて家にあまり揺れを伝えない方が被害は少ないと考えます。
添付の動画が「UFO-E」の減震のメカニズムを紹介したものです。



記憶にあたらしい熊本地震では建築中を含めて装着した家で倒壊はゼロでした。
東日本から関東にかけてずっと余震的な?地震が続いてますが装着した家は揺れが緩やかになるのを体験されてます。
付けて良かったというオーナーの声が増えてます。

高い耐震構造の家に「UFO-E」の減震で「安心」を手に入れませんか?

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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