使われる建材などで各会社の個性が出ます。

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使われる建材や担当する設計士で家の外観や雰囲気に各会社の独特の個性や特徴が出ます。
毎日、家を見る仕事をしていると一目で○○会社が建てた家だろうと目星がつくようになります。

大手ハウスメーカーさんだと基本的には工場で生産するので画一的な外観となります。同じデザインの家を多売しないと採算が取れなくなります。このことが「○○会社が建てた家だろう」判断が付くようになります。

中小の会社なら多くの場合は決まった設計士が設計をします。そこで担当の設計士で独特の雰囲気が出てきます。
また、会社によってはどこか一つの窓を円形の窓を付けるなどしてその拐取独特の個性を出す工夫をしたりしてます。

弊社の場合は基本的には瓦の屋根です。塗り壁にするので独特の外観です。内装も塗り壁に無垢の床材や仕上げ材です。塗装した物やビニールシート張りのものは少ないので独特の艶感です。テカテカとした艶感ではないです。

白一色で平凡にならないか? 

今の家は、ビニールクロス仕上げがほとんどとなってます。
種類が豊富で色や柄も様々です。
アクセントクロスと言って一面だけ個性の強い壁紙を張り分けたりもします。

弊社が採用する塗り壁の場合は基本は白一色です。
オプションで色粉を入れて着色も可能ですが、花柄や複雑な模様は無理です。
よく「白一色で平凡にならないか?」という質問を受けることがあります。

実際のところは住むとなると家具やカーテン・インテリアと様々な色が入ってきます。
壁は白一色で良かったということが多いです。
アクセントクロスなどは仕上げられた何もない部屋の時は「いい感じ」なのですが、部屋に家具やカーテンなどが入ると色がありすぎてイライラするとなります。

また、難しいのがカタログなどでは小さくされて張り付けられてます。
その小さい壁紙で判断します。
部屋全体に貼ってみるとこんな感じではなかったと感じることが多いです。
白一色ではそういう失敗もないです。
昔の日本の家では色が少なく統一感がありました。
独特の落ち着きがありました。
そんな仕上げは悪くないと思います。

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