家づくりの流れを変えた方が良い!!

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これまでは家づくりを始める第一歩として、「家族で理想を話し合う」とか「イメージを膨らまそう」「夢を語ろう」とかあります。
ところが世の中は激変してきてます。

まずは「現実を知ろう!!」と訴えたいです。
今、どんな家を建てたらよいか?」を検討することです。

エネルギーコストの上昇は続くと思われます。
1950年には25億人しかいなかったのに
1987年には倍の50億人
1998年には60億人
2011年には70億人
そして2050年には100億人に近い人口となります。
急激な人口増です。
この人たちがエネルギーを消費するので今後はさらなるコストの急上昇、取り合いも考えられます。

そこで、できるだけエネルギーを消費しない家が地球のためにも、家族のためにも必要となります。
何度もお伝えしてきてますか「断熱性能の高い家」を建てることが急務となってます。

将来的には断熱基準の高い家を建てないといけませんが、近々に建てるなら旧態依然とした断熱性能の極端に低い家を建てることになります。(ほんのわずかな高断熱の家を建てる会社以外は・・)
この先、数年の間に家を建てたい、欲しい方にとってはどんな家を買うかの決定が大変に重要になってきます。

2030年から2035年にはガソリン車の販売禁止となる 

世界は一気に自動車の電動化に舵を切ってます。
もうすぐ電動車しか乗れなくなります。
ガソリンの給油から充電するという時代となります。
100年に一度の大変革です。
もはや自動車のない生活は考えられません。
今後は充電をどうするかが大きな問題となります。

基本、電気自動車は家で充電するということになります。
充電設備が必要となります。充電用のコンセントを駐車場近辺に設置が必要となります。
まだ、あまり話題になってないですがマンションの充電設備の問題ですね!!
全車が電動化となるとマンション敷地内に数個の充電設備を置くでは間に合いません。
駐車スペースことに充電設備を設置となると電気の引き込みから設備の一新をしないといけません。大変な費用が必要となります。
マンションを購入の際は充電設備がどうなるかも検討する必要が出てきてます。

そして、電力会社から買う電気で充電をすると電気代の高騰からランニングコスト(燃料代?正確には電費)が恐ろしく高くなると思われます。
そこで自宅の屋根に太陽光発電システムを載せて、自宅消費だけでなく、電動車に充電できるようにすることが重要となります。
V2H(電気自動車を家につなぐ設備)の採用も検討するべきですね!!
これは電気自動車を蓄電池として使うこともできるようになります。

家の間取り、デザイン。設備なども重要ですが「断熱」と「電動車」への対応、時代の流れへの対応が最優先となります。
取り巻く環境の変化で家づくりの流れを変えた方が良いとなりますね!!
時代の流れに対応できない家を建てると「大後悔」が待ってます。

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