花粉の季節ですね!!

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花粉は早朝に杉などが開花して拡散されます。山から流れて昼頃に街中で飛散量がピークとなります。
その後落ち着きますが、夕方にかけて気温の低下で上空に落ちきれなかった花粉が再び地上近くに落ちてきます。
二回のピークがあるのです。
そこで外出はこの時間を避けるしかないですね!!

中には「家に戻ると症状が酷くなる」という方がおられるそうです。
その原因が静電気というかビニールクロスやビニールシート張りの新建材のいたずらです。
これらの建材は静電気が発生しやすく花粉を吸い寄せてます。
外出で人の動きがなくなると空気の移動が少なくなり吸い付いたままですが、人が戻ると動きで空気の流れができて花粉が舞い散るようになります。「家に戻ると症状が酷くなる」わけですね!!

漆喰が花粉のアレルゲンを分解

弊社で採用している塗り壁はほぼ漆喰です。
この漆喰は花粉のアレルゲンをほぼ分解してくれます。
塗り壁の家に住むと花粉症の症状が軽減されるというお施主さんのレポートがあります。

塗り壁は「消石灰」を主原料とし、強いアルカリ性です。
強アルカリ性物質には有機物を分解する殺菌作用があります。
今話題の鳥インフルエンザや家畜の伝染病が発生した際に漆喰と同じ成分の消石灰がまかれて、消毒に使われてます。
塗り壁ににも同様の殺菌作用があります、カビやダニの発生を抑えることができます。

また、静電気を発生しないので、一度部屋に入った花粉が上記であった再度飛散するのを防ぎます。
カビやダニなどもアレルギーがある方には症状を倍増させます。花粉と重なると症状が酷くなると聞いてます。
その双方を防ぐのです。

花粉症が酷いという方は塗り壁の採用をご検討ください。

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