外より寒い家

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この時期によくあるのが、家の中にいるのに、外よりも寒いと感じることがあります。特に断熱の悪い家では多いです。

その理由は、以前もお伝えしたことありますが、壁や床が体温よりも冷たくて、その冷たさを感じているからです。
真冬なら暖房を入れますが、もう三月です、外は暖かいです。
そこで暖房を入れないからいつまでも壁や床などが冷たいのです。
人は部屋の空気だけでなく壁や床なども温められて初めて暖かいと感じます。

外へ出た方が暖かく感じるのは、太陽から熱がもらえるからなんですね。曇りだと極端に家が寒いとか思わなかったりします。

ダブルで断熱するから

普通の家なら壁の中に断熱材が入っているだけです。
夏の厳しい暑さ、冬の厳しい寒さにさらされる外壁材は蓄熱してしまいます。断熱材が壁の中にあっても、どうしても熱が家の中に入りやすくなります。

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ダブル断熱の場合は壁の外側の断熱材で外気熱をある程度防ぎます。
そして、壁の中にも断熱材があるのでシャットアウトできます。
一段階よりは二段階の断熱の方が熱が伝わりにくいのは誰にでもわかることですね!!

温暖化の影響か?夏はどんどん暑くなってます。
何故か温暖化でも寒い冬は訪れます。
日本には四季があります。
季節が変わり風情がありますが厳しい寒さや暑さが来ます。
かなり厳しい気候条件で生活してます。

ですがそれに対応している家に住んでいるとは言えないのが日本の住宅事情です。
これまでは比較的安いエネルギーコストで過ごしていましたが、高騰が続いてます。
車はハイブリッドカーなど省エネのものに切り替えましたが家はまだまだです。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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