日当たりを求めると

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日当たりの良さを考えて「二階リビング」をご検討の方もあります。
「二階リビング」についてはメリットもたくさんありますがデメリットも存在します。検討が必要です。

二階をリビングにすると日当たりは良くなります。
とくに日本では家と家の間隔が狭いので一階リビングでは日当たりが悪く昼間から照明を付けたり、他人の目が気になるプライバシーの面ではあまりよくないです。
また、一階では隣の壁と窓しか見えないのに比べてリビングからの眺望も良くなったりします。

また、二階リビング+バルコニーとすると寝室ににバルコニーに比べて様々な用途に使えるようになります。
寝室+バルコニーでは洗濯物を干すくらいですね!!
二階リビング+バルコニーですと続きの空間としても利用できます。
一階リビングでもリビング+ウッドデッキとして似たような間取りとされる場合もありますが二階に比べると他人の目とかが気になりやすいです。

メリットたくさんですが老後にデメリットが・・

老後と行かなくて四十代あたりから足腰に問題を抱える方が増えてきます。特に膝が悪くなる方が増えてきます。
どうしても二階リビングは階段の利用回数が増えてしまいます。
若いときは気にしなかった階段が辛くなったりします。

郵便局や宅配の配達や近所の方の訪問の際はインターフォンで済ませるわけにもいかない場合も多く二階リビングから一階玄関への行き来が必要です。回数が増えるときつくなります。

二階リビング選択の場合は家事動線は長くなりますが将来に備えて水回りを一階に設置することを検討する必要がありますね!!
一階主寝室(二階リビングの場合)と二階リビングが入れ替え可能の間取りとかを検討しておくとよいかもしれません。

二階リビングではダイレクトで階段がありリビングに入る間取りが増えます。そこを廊下を付けてリビングとすることで主寝室と入れ替え可能としやすくなります。大幅なリフォームをせずに老後の生活を迎えられます。

どんな間取りにするのかは、最終的にはお施主さんの考え方となります。
よく大手のハウスメーカーさんとの打ち合わせで挫折してご来社のお客様が多いですが、不満の一番が予算不足と打ち合わせの時間が少なすぎる、アドバイスがほとんどない点と聞いてます。

弊社では設計士が最初から担当して細かいことまでしっかり相談に乗ります。時間が足りない、アドバイスが足りないということはないです。

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