キャンプが流行るのは・・

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毎日の生活や通勤・通学などを考えると「田舎暮らし」とか「スローライフ」にあこがれるが現実的には難しいというのが現実です。
そこで週末ごとにとか、月に一度は自然の中でゆったりと過ごしたいということから「キャンプ」が流行っているのでしょうね!!

あるお施主さんから新しい家になってから、「部屋の中にいるだけで落ち着く」とお話を聞いたことがあります。
それまで賃貸のアパートで無機質な感じの部屋だったそうです。
休みに部屋にいてもイライラしてくる、平日は仕事で疲れて帰宅するのですぐに寝るので気が付かないが、週末や少し長い連休とかあると家にいたくなくなる。
外出が増えて、ショッピングセンターに行ったり、自然と触れ合えるところにお出かけしたりという生活だったらしいです。

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そのお施主さんが続きの話をされました。最近は読みたい本が簡単に通販で買えるのでついつい買ってしまうから、どんどん溜まっていく、でも家にいたくないので読む気にもなれないアパート暮らしだったそうです。
新しい家だと居心地が良いから、お出かけしたくなくなり、家で過ごす時間が増えたそうです。ゆっくりと本を読む時間もできるようになったそうです。

住環境を工夫すれば都会でもスローライフが実現できる

昔は学校は木造の校舎でした。
ところが戦後、鉄筋コンクリート造の校舎が建てられるようになりました。火災や台風や風水害などに対する防災上、安全上の観点から不燃堅牢化を図るためです。

ところがゆとりとか温かみのない環境で学ぶ子供たちの変化が出たり、飛び跳ねただで怪我をしたりと問題点が多く、安全性を考慮して木材を使用した校舎の建設が推し進められてます。
また、既存の校舎も内装の木造化が増えてます。
ゆとりと潤いのある環境を確保することが狙いです。
コンクリートの床にPタイルはこけると大怪我をしやすいのです。木の床には衝撃を和らげるしなやかさがあります。

ところが住宅の方は新建材を中心とした内装化が進む一方です。
そこで居心地が悪いから週末は「キャンプ」や郊外へお出かけとなるのでしょうね!!
自然素材にこだわった家ではゆとりと潤いのある環境を確保することが可能です。
自宅でゆったりと暮らす、毎日の暮らしを楽しむことが可能となります。住環境を工夫すれば都会でもスローライフが実現できるということになります。

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