車が入れにくい②

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車が入れにくい家としては全面道路が狭いとか、電柱が立っているとかはすぐ確認できますが車や人、自転車の往来は平日と土日祝日で全く違う場合もあります。

土地や家の下見の場合、休みの日を利用して確認ということが多いと思います。
実は平日とは別の顔を持つということが多いです。
近くに工場や学校があったりすると休みの日は往来が少なかったりしても、平日は往来が多かったりする場合もあります。

家を買えば(建てれば)長年そこに住むこととなるので休日だけでなく、平日などの様子もしっかり確認したいものです。

Aさんは車や人の往来の少ない場所を希望しました。

実例なのですがAさん夫婦はこれから小学校というお子さんがあることもあり、前面道路に飛び出しの危険もあると車の往来の少ない静かな場所を希望されてました。

そこである不動産業者に相談しました。
その不動産業者はすぐにある物件をすすめてきたそうです。
袋小路の奥にある建売です。
実際に内見すると車の往来はないし、静かな場所でした。

Aさん夫婦はすぐに契約しました。
その時は一番奥の土地は建築されてなく更地でした。
実はその時に気付けばよかったのですが不動産屋の車で案内されたのですがその更地を利用して車を転回していたのです。
いろいろあってすぐには入居できませんでした。

Aさん夫婦も引っ越しとなりますので準備で買った家に行くことはなかったそうです。
ある時カーテンのサイズのことで業者さんと買った家に行ったときに「しまった!!」と気付いたそうです。
奥の土地の家が工事に入っていたのです。
買った家はその奥の家に近い方に駐車スペースがありました。
内見したときは更地でしたが建築中となると車は袋小路の入口からバックで入れないとうまく駐車ができないのです。

多くの方がバック駐車は苦手です。
車庫の前でバックならそうでもないですが、袋小路の入り口から長い距離のバック駐車は嫌ですし、危険も多いです。Aさん夫婦は嘆くばかりです。
どんな土地が良いのかはなかなか判断が付きにくいものです。
そうゆう時は弊社にご相談ください。
土地にも強い建築会社です。
アドバイスが家だけでなく、不動産など様々な角度からアドバイスが可能です。

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