間取りに後悔

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住んでみないとわからない点や家族の成長とともに作った間取りが家族にふさわしくない感じになるとかあります。
家をを建てて、その後、後悔してしまう理由はいくつかあります。

①間取りに対するアドバイスがない、受けられないような家づくりをしている

注文住宅の場合はお施主さんの思いを重視するという家づくりの流れがあります。
お施主さんがこうしたいからとその意見にそって間取りを作ります。

ただ、それがお施主さんの思いからなら良いですが、友人宅の間取りをみて素敵だから真似したとか、SNSであった間取りにほれ込んでとかある場合も多いです。

実際は家族構成も違いますし、嗜好も違います。生活動線のあり方など違うはずです。
多くの方が家づくりは一年生です。
若い夫婦さんでしたら、ほとんどの場合は実家の間取りか賃貸のアパートの間取りくらいしか知らないというか、住んだ経験がないです。
実家の間取りは古臭かったり、2DKに住み慣れているのに3LDKとか4LDKの大きな家の間取りをどうしたらよいのかわからないというのが実情ですね!!

アパートの2DKでしたら洗濯機からベランダまでの距離がほとんどないということが多いですね!!
ところが大きな家となると洗濯機から干場までが恐ろしく遠いという間取りになる可能性もあります。
ベランダだけでなくランドリールーム設置も検討するとか考えると良いです。もちろん洗濯機の置き場所や干場の位置なども検討が必要です。

家づくりには、経験豊かな作りて側のアドバイスが必要です。
中にはこうしたらよいという押しつけがある場合もあります。
ちゃんとアドバイスのもらえるパートナー(作りて)の選定が必要ですし、難しい点です。

続く

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