ゼロだけどゼロではない

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「ネツト・ゼロ・エネルギーハウス(ZEN)」実績・普及目標

2025年(令和7年)度までのZEH普及目標を下記に掲げます。

2020年度
(令和2年度)
2021年度
(令和2年度)
2022年度
(令和3年度)
2025年度
(令和7年度)
0%0%0%50%
実績実績実績ZEH普及目標

これが弊社の「ネツト・ゼロ・エネルギーハウス(ZEN)」実績です。
数字上はゼロですが、何もしてこなかった「ゼロ」ではないです。
弊社はZENや省エネ・温暖化が今ほど騒がれていなかった時から高断熱・ダブル断熱にこだわった家を建て続けてきてます。
そして、多くの家で太陽光発電を搭載した家や高性能の省エネ住宅設備を採用した家を建ててきてます。
十分、ネツト・ゼロ・エネルギーになっている家が多いです。

AマイナスBがゼロかおおむねゼロになる家 ZEN

Aが自宅で消費したエネルギーです。
Bが太陽光発電など再生可能なエネルギーで作り出したものです。

この計算の答えがゼロ、できればBの方が大きいことが求められた家です。
そこでAの数値はできるだけ少なければ、ほぼゼロにしやすいのです。

現在、日本のZENの家は努力はしてますがAがかなり大きな数字となっている家が多いです。ぎりぎりのZENをクリアする数値の断熱性能としています。
そこで大容量の太陽光発電のパネルを屋根に乗せることでおおむねゼロを達成してます。

当然、大容量の太陽光発電のパネルを屋根に乗せるということは家のデザインも限定されてきます。太陽光発電のパネルは発電効率の問題で南向きにして、載せられる屋根面を広くする必要があります。そこで切妻や寄棟の屋根では半分は反対の北側に屋根面を回す形となります。
北側にパネルを載せるのは意味のないこととなります。

また、大容量の太陽光発電システムとなるとコストも急上昇します。
実際にはパネルも相当の重量となりますので屋根の補強なども必要となってきます。
そこでトータルとなると家の総額が超高額となります。
ZENの家では国から補助金が出ますがそれ以上に普通の家を建てるよりも負担増となります。(元々の家が高すぎるのも問題なのですが・・)

弊社ではAの数値が恐ろしく少ない家を適正価格でご提供してます。
ダブル断熱や自然素材にこだわった家を手の届く価格でお届けしてます。せひ、ご検討ください。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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