この業界で生き残るためには・・

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この業界では生き残るのは大変なことです。
日本は世界的に見ても珍しく、大手のハウスメーカーというのが存在します。
海外ではほとんど大手のハウスメーカーというのはなく、地元の大工さんや小さな建築会社が家を建てます。
日本でも戦前あたりまではこんな感じでした。
戦後の高度成長と復興のために多くの家が必要となったため、工場での大量生産、プレハブ住宅が普及しました。
その後はハウスメーカーのブランド化を進めて、ハウスメーカーの家は信頼できる、工務店や建築会社の家は不安というイメージを創り出しました。

生き残るのに選択肢は2つあります。

一つはコストですね!!
どうしてもハウスメーカーは大きな会社で固定経費や人件費、広告費用など、とにかくお金がかかります。
それが建築費用が高くなる大きな要因です。
ハウスメーカーに対する工務店や建築会社としては、コスト、値段で勝負となります。
ハウスメーカーでは予算が合わない、予算不足なので仕方なく、ハウスメーカーより安いから、工務店や建築会社で家を建てるですね!!

仕事が取れないとハウスメーカーの下請けをしたり、建売住宅を専門に建てるとなります。

もう一つは特徴を持つということです。
ハウスメーカーではやりにくい、超高気密高断熱住宅を建てたり、自然素材にこだわった家、または特定のデザイン、外観にこだわった家例えばプロバンスとか北欧風の家とかですね。
特徴というか、個性の強い住宅ですね!!
嗜好の強い分建てる人も限られますが、一定数はあるので生き残ってます。

この特徴がたくさんあるから生き残ってます。

弊社の場合は自慢話になりますが特徴が多いから生き残ってます。
後者の特徴を持っているというのはある一つのことに特化しているといえます。それである一定のお施主さんに支持されてます。

弊社の場合は特徴が多いです。
・ダブル断熱(それもセルロースファイバーを使用)→高断熱
・自然素材にこだわる
・多彩なデザインが可能→もともとプロバンスが得意な会社ですがその他にも和風、シンプルスタイルまで多種多様です。)

これらの一つだけが特徴なのではなく、どれもが特徴なのです。
デザインが良くても断熱はいまいちとか・・
自然素材にこだわっているが外観はセンスがないとか・・

この様々な特徴を取り備えている家ですから、満足感も強いです。
住んでも快適ですし、光熱費やランニングコストも安いです。
アフターコストを含む生涯の家に関する費用を大幅に削減してます。
それが支持される要因ですね!!

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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