賃貸VS持ち家・・語りつくされてますが・・

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ある方と「賃貸VS持ち家」について話す機会がありました。
その人は極端な賃貸派の考えをお持ちです。

その方の考え方は人生が80年から100年時代となっているから「持ち家」なら3回は建て直すか住み替えるというものです。
若い時に建てた家は定年を待たずに建て替える、そして死ぬまでにはもう一度、建て替えか住み替えが必要!!
その費用だけでも8千万から一億以上になるというのです。
それにもろもろ費用が掛かります。

賃貸はそこまでの費用は掛からない、成長に応じてあった家に住み替えできる、たとえ引っ越しや長く住むと更新料があったとしても「持ち家」に比べたら相当安くつく、苦しい住宅ローン地獄にははまりたくないという意見でした。

こちらが年を取ると賃貸を貸してくれなくなるというと役所が何とかしてくれる言ってました。

その方の考え方のベースは持ち家は25年~30年しか持たない

持ち家は25年~30年しか持たないというのは平均の住宅の寿命です。全部の家が25年~30年しか持たないということではないです。
ネットなどでも寿命は25年~30年というのが独り歩きしてます。
物凄く短命の家もあれば、長く使えている家もあります。
また、使えるのに老朽化以外の理由で倒された家も統計上は入ってますね!!

建てた家が25年~30年しか持たないとなれば賃貸の方がマシという意見はそうと言えます。
だからこそ「どんな家を建てるのか」で 賃貸VS持ち家の軍配は左右されます。
欧米では日本の倍以上平均でも長持ちしてます。
それだから建て替えをしない分、アフターライフを優雅に過ごせるのですね!!
長持ちする家を建てれば「住宅ローン」を払い終われば、わずかなメンテナンス費用で過ごせます。
賃貸ならずっと家賃を生涯支払い続けることとなります。

持ち家は家は朽ちても、土地は残る

「賃貸VS持ち家」についてはよく保険と例えられます。

賃貸は払い続けるだけ、掛け捨て保険と同じですね。
保証が住めるということですね!!
払い終わると何も残りません。

持ち家の方は積立金式の保険とか一時金が出るタイプと保険と似てますね!!
住めるということは同じでも、支払いが終われば積立金が戻る、一時金がもらえる(これが土地に相当します。)

「賃貸VS持ち家」については色々な考えがあります。
最終的には建てた家が、長持ちするか、短命かで決まる気がしますね!!

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