大した火事ではないのに・・

画像の説明


最近、火事のニュースがよく流れます。
大した火事ではないのに犠牲者が出ていることが多いです。
死亡した方があるからニュースで扱うのですね!!
調べると焼死よりもガス中毒死が多いです。
煙に巻かれてガスを吸い込み、死に至るのです。ガスを吸い込むと身動きが取れなくなります。

一般的な住宅を見るとビニールで加工した建材ばかりです。
建具(ドアなども)も木目に見えますがビニールシートで加工されたものです。床材などもそうです。
これらは火の回りも早く、有毒なガスが発生します。
火元から離れていてもガスが流れると危険です。

自然素材を使用した家は火事に弱いと聞いたそうです。

お客様がある会社で「自然素材を使用した家は火事に弱い」と説明を受けたそうです。
木に囲まれているのですぐに燃えると聞いたそうです。

実はそうではないです。
よく、キャンプ場で見かけますがキャンプ初心者が太い丸太にマッチやライターなどで火をつけようとしてます。
長い時間かけても表面が黒くなるだけです。
表面が炭化して空気を遮断します。簡単には燃え上がらないのです。
丸太を割って細かくしていくと火が燃え上がりますが、丸太のままでは
燃え上がりません。

燃えないし、万一燃え上がっても、広がるまでに時間がかかります。
十分に脱出の時間が稼げますし、ほとんど煙の中に有毒なガスはないです。

壁の中に入れているセルロースファイバー断熱材も米国で不燃性が高い断熱材として認定されているものが多いです。(20%以上のホウ素を添加してあることが必要)弊社でも20%以上のホウ素を添加してあるものを使用してます。

塗り壁として使用している素材もほぼ漆喰というものです。これも不燃性が高い建材とされてます。

そこで自然素材にこだわった家は火事時弱いということはないです。
安心してお住みいただけます。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください