2023.09.17 カテゴリ：ブログ

ウイルスと湿度の関係性

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今回の変異株は感染力が恐ろしく高いそうです。
「俺はコロナになったことがない、かかるわけがない」といった方もかかっているみたいです。
「気合」でどうなるといったレベルではないようです。

毎日の暑さでエアコンなしの生活は考えられませんね!!
ところエアコンをかけ続けていると空気が乾燥してきます。
この乾燥は人の喉などの粘膜の防御機能を低下させます。
冬場にインフルエンザウイルスが猛威を振るうのも「乾燥」が原因です。

いかに適度な湿度に家の中をしていくかですね!!

冬場では極度の乾燥から「加湿器」などを使うこともありますが、その性能は家全体とはいきません。
知る限りは夏場に「加湿器」を使うということは聞いたことないです。
多分、そこまでは乾燥を感じないからでしょうね？

最近は加湿もできるエアコンも出ているようですね。
これもエアコンの風が回る空間が限界だと思います。

自然素材にこだわった家では・・・

自然素材にこだわった家では自然素材の持つ「調湿性能」から家全体を適度な湿度に調節してくれます。
構造体から断熱材、そして床材や仕上げ材、ぬりかべなら壁までも「調湿性能」を持ってます。
多湿となれば、湿気を吸い込みます。
乾燥時には保っている湿気を放出します。
それも自然界に存在するものですので適度さを調節してくれます。
大自然でともに生きてきたものを使用するので人にとっての快適さが分かっている調節をしてくれます。

機械的に湿度を調節させると数字として指定しないといけません。
それも±数%から数十%のずれが生じます。
ひとが快適と思える制御はかなり難しいと言われてます。
適度な快適さを求めるのは難しいです。

閉め切る、閉塞感が高くなりがちな高気密高断熱の家では+自然素材の使用が重要となります。
多くの他社さんが「高いくて使えない」「手間がかかる」と自然素材の使用を避けています。
アートホームズは果敢にその「高いくて使えない」「手間がかかる」と自然素材の使用に挑戦して、手の届く価格の家でお届けします。

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