スタッフブログ
スタッフがほぼ毎日(?)
家のお役立ち情報や近況をお伝えしてます。
きっと家づくりのヒントになると思います。
昨夜、愛媛・高知で震度6弱がありました。
少し揺れすぎだと思いませんか?
南海トラフ地震との関係が心配されます。
アートホームズでは「在来工法」の家を建ててます。
「在来工法」に海外から入ってきた2X4工法の良さをミックスした「耐震ストロング工法」を採用してます。
構造体の外壁に構造用合板を張り付けることで耐震性がアップします。
この張り付ける合板(ボード)ですが様々なものがあります。
多くは針葉樹材を張り合わせた合板やOSBと呼ばれる木材の荒いチップを接着剤で固めたボードがよく使われてます。
画像はアートホームズが採用しているダブル断熱のイラストですが、この壁を湿気(水蒸気)が通り抜ける様子があります。
「ダイライト」は湿気を通過させます。
構造用合板やOSBはほとんど湿気(水蒸気)が通り抜けることが出来ません。
そこで内部結露の原因となってます。
また、ダイライトは燃えにくかったり、シロアリなどにも良いボードです。
もちろん耐震性もグッと上がります。
自然素材やセルロースファイバー断熱材との相性が良いボードとなってます。
どんなに耐震性の高い構造体の家でも内部結露で柱が腐っていたり、シロアリに喰われていたら十分に耐震性は発揮できません。
阪神淡路大震災ごろから新耐震基準の家が倒壊することが問題となってます。それは家の劣化が原因ですね!!
内部結露やシロアリ被害があれば簡単に家が新耐震基準をクリアしていても倒壊してしまいます。
アートホームズでは、家で使われる建材のひとつひとつを吟味して使用してます。このことが抜群の耐震性と耐久性を持った家づくりとなってます。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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