仮設住宅

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能登地震の被害を受けた方用の仮設住宅が先日の豪雨で被災しました。
床下に浸水する被害です。
そのまま放置するわけにいけないので床をはがし、基礎内の泥を撤去しないと住み続けられません。

ところが住んでいる方の一時的な転居先がないとのことです。
ダブルの被災でお住まいの方は途方に暮れているそうです。
日本では仮設住宅の建設はなかなか進みません。
避難施設での仮の生活が続きます。

外国ではプライバシーを重視した避難先の提供だそうですが、日本では広い空間に雑魚寝、あって段ボール等で間仕切り程度です。
その後の仮設住宅もレベルの高い住宅とは言えません。
今年の夏は猛暑でした、エアコンはあるにせよ、過ごしにくい毎日だったのではないでしょうか?

聞くところによると日本の多くの会社が素敵な仮設住宅のプランを出しているそうですが、どうも地元の企業さんを擁護とかで、なかなかそういうプランが取り入れられないそうです。
プランによれば本当に短時間で断熱性の高い仮設住宅を提供できるそうです。

仮設住宅などは個人や一部のボランティアな団体で勝手に進めていくことは厳しいです。
やはり、国や自治体の動きが必要です。
被災した人たちに寄り添った動きをしていただきたいものです。

今回のことで(今までのこともですが・・)、自分や家族が住む家・場所の検討が必要だということです。
正直、広島は災害的に見ると「安心」と言える場所はほとんどないのが実情です。

そこで危険の確率・割合でできるだけ低そうな場所を選ぶしかないです。
ニュースで過去の古文書なども参考にして災害対策を検討しているとやってました。
ハザードマップは重要です。
今では過去の災害をネットで調べられます。
すこし、このあたりも加味して「できるだけ安心の場所」を検討が必要ですね。
アートホームズの家は「不動産」にも強い建築会社です。
このあたりのお手伝いも他社さんよりは優れてます。
ぜひ、ご相談下さい。

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