スタッフブログ
スタッフがほぼ毎日(?)
家のお役立ち情報や近況をお伝えしてます。
きっと家づくりのヒントになると思います。
冬になると湿度が下がってくるのは気候的なこともありますが、冬になると相対湿度が下がります。わかりやすく言うと空気の温度が高いとたくさん湿気(水分)を含むことが出来ます。それが温度が低くなると含める湿気(水分)量が少なくなってくるからです。
それで寒い冬は乾燥します。
これで怖いのが空気が含めない湿気(水分)はどこへ行くかです。
それが「結露」となり様々なトラブルを引き起こします。
まあ、単に窓ガラスやマンションなどでは玄関ドアなどにもびっしりと水滴が付きます。この拭き掃除だけでも大変です。
すこし前の家では水滴が床に流れて窓のましただけが変色したり、表面材がはげはげになることがありました。
乾燥のシーズンとともにインフルエンザが爆発的に流行してます。
今年の特徴は感染力が強いようです。
親がかかるとすぐに子供にうつるとい感じだそうです。
普通はある程度の時間をおいてから感染することが多いです。
インフルエンザウイルスは、湿度が低くて温度も低い環境という環境で生存率が上がります。今年に関しては乾燥時期の前から流行していたみたいですが…
インフルエンザなどの感染リスクを下げるためには50~60%の湿度が良いとされているので、加湿器などでコントロールとなりますが、実際にはかなり強力な加湿器を入れても、なかなか50~60%の湿度にはならないです。
実際に会社の事務所にも大型の加湿器を設置してますが、加湿器が一生懸命頑張っていますが40%代が限界です。
事務所側は鉄筋コンクリートむき出しの空間です。
そこでもろに乾燥します。
ところがショールーム側は実際に建てている家の内装と同じような仕上げに改装してます。
床も実際に家で使っているパインの分厚い無垢の床材です。
それもかなりの広い面積です。
それで空気感も違いますし、湿度の変化も違います。
さすがに壁に断熱材のセルロースファイバーを入れるまではやっていません。無垢の床だけでも違いが出ます。それが無垢の床・柱・梁の調湿効果+セルロースファイバー断熱材の物凄い調湿性能です。
加湿器などは必要ないです。
自然素材に囲まれているとウイルス対策も上がります。
感染症とも無縁に近くなります。
正直、絶対にならないと言い切れませんが、アーホームズの家に住んでからはインフルエンザにかからないようになったというお施主さんの声は多いです。
乾燥シーズンにも、ウイルスにも強い家です。
ぜひ、ご検討下さい。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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