スタッフブログ
スタッフがほぼ毎日(?)
家のお役立ち情報や近況をお伝えしてます。
きっと家づくりのヒントになると思います。
本日も引き続き廿日市市の住吉で完成見学会を開催いたします。
見学会を開催する中で感じるのは「何か変わったことをしている」「建て始めてからずっと見ていたが興味があった」とご近所さんや、すでに家を建てられている方のご来場が多かったです。
その中で来場者さんと話す中で「ペアガラス」になっているのに窓ガラスに「結露」するということです。
家を建てるときにはペアガラスだから窓ガラスには「結露」しないと聞いていたということです。
ペアガラスは確かに「結露」しにくいですが完全にしない訳ではないです。
やはり「壁」よりは断熱性能は下がります。
そこで室内、とくに窓ガラスの近くの空気の湿度が高ければ「結露」する可能性があります。湿度が高くて温度差があれば「結露」は起こります。
この「結露」の湿度の高さの原因は様々です。
冬は乾燥というイメージですが、そうでもないです。湿度80%から90%になることもあります。しかも冬は乾燥すると加湿器を使い続けるとかよくあります。
また、暖房器具によっても違います。開放型の石油ストーブなどを使用すると水蒸気の発生が見られます。
また、冬は換気不足となりがちです。新しい家なら常時換気が付けられてますがしっかりと換気が出来ているとは言えない場合もあります。
家の湿気を抜くのが目的の常時換気システムではないです。
やはり、家自体が湿度を管理できるかですね。
現在の家は使われる建材から調湿性能が低いもので仕上げられてます。
そこで家自体での湿度管理は難しいです。
これを調湿性能の高い建材・断熱材を使用することで変わってきます。
それらを使用して建てたのがアートホームズの家です。
そして、この「結露」ですが部屋の中で起こっていたら、ほぼ間違いなく壁の中でも「結露」が発生している、外壁に接している面で起こることとなります。外気温がダイレクトに伝わる構造の家では結露の発生量が極端に増えます。これが家の構造体が劣化する、腐る、耐震性が落ちることにつながります。「結露」の問題は無視していてはいけない問題です。
その他にも見どころがたくさんある家です。
家を検討される方には非常に参考となると思います。
もし、お時間があればぜひご覧ください。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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