理想の洗面台を求めて

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洗面台は、毎日の生活の中で欠かせない空間の一つです。
ただ、イラストのようになっているところが多いのではないでしょうか?
多くの家でお決まりのようにお風呂の隣に2畳の空間に脱衣所と洗面台と洗濯機を置いてます。
よく畳一枚が900×1800mmと言いますが実際には内寸は1650×1650mmくらいです。そこに洗面台と洗濯機を並べて置くと750mmの幅の洗面台しか入らないこととなります。洗濯機は大型化してます。

そして、現在ではドレッサー(化粧台)を省く傾向にあります。
そこで、朝の身支度や夜のスキンケア、さらには手洗いや歯磨きなどと洗面台に求められていることは増えてます。そんな洗面台ですが、理想的なデザインや機能を追求することで、日々の暮らしがもっと快適になると言えますね!!

理想の洗面台とは?

「理想の洗面台」と一口に言っても、人(家族)によってそのイメージは異なります。例えば、シンプルでミニマルなデザインを求める人もいれば、大家族なら収納力や機能性を重視する人もいるでしょう。また、家族構成やライフスタイルによっても必要な要素が変わってきます。

以下は、理想の洗面台を考える際に注目したいポイントです:

デザイン
洗面台は、家全体のインテリアと調和していることが重要とか言われる方もありますが、どうなのでしょうか?
キッチンの方はLDKという間取りがほとんどでキッチンが見えることが多いので「見せる」というのも意識しないといけないですが、洗面台はどちらかと言えば完全にプライベートな空間に設置します。(設置場所にもよりますか…)
ある面では機能重視でも良いのではないでしょうか?

機能面
毎日使う場所だからこそ、使い勝手の良さが求められます。水栓の位置や形状、洗面ボウルの深さ、収納スペースなど、細部にまでこだわることで快適さが向上します。タッチレス水栓、洗髪もできるボウルの形状なども選択できます。

収納力
歯ブラシやタオル、スキンケア用品など、洗面台周りには意外と多くのアイテムが集まります。これらをすっきりと収納できるスペースがあると便利です。引き出し式の収納や棚付きのミラーキャビネットなどが人気です。
また、既成の収納棚を採用して造作の化粧台を採用という方もあります。
扉は不要という使い方ですね!!

定番化した間取りの問題

やはり洗面台の置き場所やサイズなどが定番化している間取りの問題が大きいですね!!
洗面台が一つで良いのか?
サイズはどうか?
脱衣所に置くのが良いのか?
ある面では設計、間取り決めの問題が大きいような気がします。
もっと自由な発想で設計、間取り決めをしていく必要があると思います。

そして予算配分の問題もありますね!!
物凄く毎日の生活の中で利用率の高い住宅設備ですが家の予算ではおまけ的な扱いです。しっかりと配分することで住んでからの生活が違ってくると思います。

理想的な洗面台は、ただ便利なだけではなく、毎日の生活にちょっとした幸せや満足感をもたらしてくれます。お気に入りのデザインや快適な機能性を備えた洗面台で、一日の始まりと終わりを気持ちよく迎えましょう。
あなたにとっての「理想の洗面台」とはどんなものでしょうか?ぜひこの機会に、自分だけの理想像を描いてみてください。そして、その夢を現実にするためのお手伝いができれば幸いです!

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