新時代の減振装置

摩擦ゲンシンパッキンで減震する UFO-E

50%減震「UFO-E」の商品化に成功。想定外と言われた熊本地震でも、最大加速度50%減震が証明されました。タンスが倒れませんでした、しかも完成してない建築中の家も無事でした。破壊力で示すと、最大加速度1580〜843galの半分以上の400〜300galにまで減震し、大きな被害が免れました。熊本地震では、タンスが倒れないなど、UFO-E仕様住宅には然したる被害はありませんでしたが、自然災害・地震には想定外の揺れがある場合もあります。もしもの備えに家具の転倒防止などの防災対策は怠らないでください。

施工は簡単、性能は抜群!!

施工は簡単で基礎のコンクリートと土台の間に施工します。特に施工後のメンテナンス値も必要ありません。

現在、よく使われている基礎パッキンと同じように通気も可能となってます。費用に対するパフォーマンスも高く、しっかりと地震の大きな揺れから家と家族を守ります。

画像の説明

「UFO-E」ある・なしでこんなに違います。

結露しない家

画像の説明

結露とは何?

夏、冷たい飲み物を入れたコップを置いておくと、
容器の周りにたくさんの水滴が付きます。
この水滴がつく現象を「結露」といいます。

悪影響を及ぼす内部結露

目に見えないところで起こる内部結露は、建物を支える柱などを腐らせ、建物の強度を弱くします。 また結露が起きると、カビやダニの発生を助長しアレルギーやアトピーなどの健康被害が発生する可能性が高くなります。

目に見える結露に対しては解決策を見出すことはできますが、

見えないところで起こる結露に対しては、解決策を見出すどころか、

結露が起こっていることさえ気づいていないのが現状です。

結露がない・無結露住宅

画像の説明


画像の説明

「結露」は8℃から10℃ぐらいの温度差とある程度の湿度があると発生します。
冬になると窓ガラスにびっしりと、よくある風景ですが、窓ガラスと同じ現象が壁の中でも起こっていることをご存知でしょうか?画像のようにカビだらけになってます。
この壁の中の結露「壁内結露」が建物を劣化させ、寿命を短くしてます。

無結露住宅できる理由

[check]調湿性能の高い「セルロースファイバー断熱材」を使用

[check]温度差ができにくいダブル断熱システム

[check]自然素材も調湿をサポート


調湿性能の高い「セルロースファイバー断熱材」を使用

他の断熱材に比べて調湿性能に優れている「セルロースファイバー断熱材」を使用してます。
家全体に施工された「セルロースファイバー断熱材」は浴槽一杯分(1リットルペットボトル140本から200本分)の水蒸気を溜め込むことができます。

「セルロースファイバー断熱材」は壁の中で水蒸気を溜め込んでも、壁内にトラブルを起こすということがないです。
他の断熱材は水蒸気を吸い込み、吐き出す力がないので水分を含み、重さで落下、断熱性能が落ちて、壁内でカビや腐敗菌、ダニなどが発生して、家を腐らせていきます。
この壁内結露によるトラブルが、家の寿命を短くしてます。

画像の説明

自然素材・オリジナル塗り壁

抜群のコストパフォーマンスを実現した天然系塗り壁材

「塗り壁にしたいけれど高いから・・・」今までいろんな方からそんな声を聞いてきました。 その答えが「ピアコート」です。天然素材にこだわった塗り壁材「ピアコート」は、日本では採取の難しい、ドイツ製「天然ミネラルファイバー」を加え、 従来の塗り壁材の強度を大幅に向上させました。今まで扱いづらいと思われていた天然系塗り壁材のイメージを変えるこれからのスタンダードです。

画像の説明

ウイルスに強い健康住宅

新型コロナウイルスとは?

「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスが含まれます。
新型コロナウイルスの具体的な感染源は、まだわかっていません。中国、武漢市からではないかと言われてます。

画像の説明

まだ、多くのことが解明されてません。
新型コロナウイルス について現在分かっている事として、RNA型エンベロープウイルスである事があります。。

エンベロープウイルスはタンパク質の膜に覆われており、その膜を破壊するアルコール消毒が有効と考えられています。

またエンベロープウイルスは、pH2以下、pH12以上では不活化されると考えられています。

画像の説明
壁に飛沫が飛んでも、塗り壁なら水分を壁が吸収してウイルスを不活性化させます。
pH12以上の弊社の塗り壁(漆喰相当)はウイルスの不活化の可能性があると考えられます。
プラスチックやステンレスなどツルとした表面では3日間ぐらいウイルスが生き残るという
報告もあります。

自然素材の調湿性能がウイルスから守ります

コロナウイルスの感染対策として、通常のインフルエンザウイルスと同様の感染予防法が有効だと考えられています。帰宅後は、手指や顔を石鹸で洗う、うがいをすることなどがすすめられてます。
マスクをする、粘膜を護るために室内の湿度を50〜60%に保つことも重要です。咳や発熱などの症状のある人に近づかない、人混みの多い場所に行かない、などです。

自然素材の優れた調湿性能

無垢の床材、仕上材、塗り壁、セルロースファイバー断熱材などの自然素材は調湿性能が高く、室内を適度な湿度(50〜60%)に維持します。
多湿のときは湿気を吸い込み、乾燥時は湿気を放出して、湿度を調節します。

無垢材からは、抗菌・鎮静などの効果があるフィトンチッドという匂い成分がでており、森林浴が良いと言われますが、その効果を室内でも再現、健康でいられる室内空間をつくり出す役割をします。

自然塗料

現在、合成樹脂を原料とした塗料が主流となってます。多様な機能を持ち、高い耐久性を持った塗料ですが、大きなデメリットも持ってます。

画像の説明

そのひとつが化学物質過敏症やシックハウス症候群などの化学物質を要因とした健康被害です。

そのようなことから、部屋の中でで使う塗料は天然の素材を原料とする自然塗料をおすすめしてます。
でも、自然塗料にも種類がたくさんありますが、アートホームズでは特に安全で問題ないと言える自然塗料を使用してます。

日本では自然塗料というものに明確な定義はありません。海外では自然塗料として使えないものでも日本では自然塗料として販売されているばあいもあります。
とくに、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒド等の有害物質を発生させるものもあります。

多くの自然塗料は木の表面に皮膜を形成することが少ないので、木の特性の調湿性能を妨げることが少ないです。
せっかくの無垢の材でも、表面に分厚い被膜ができると木の特性が失われてしまいます。