次世代に住み継がれる家「愛家物語」

・「結露と地震に強く丈夫な家
・「環境とお財布に優しい家
・「健康で家族に優しい家


結露と地震に強く丈夫な家


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弊社の家は日本では古くから伝わる在来軸組工法の家に海外から新たに入ってきた2×4(ツーバイフォー)工法の良さを取り入れたオリジナルの 「耐震ストロング工法」を採用しています。

在来軸組工法の柱と梁で支える強さと、2×4工法の面で支える強さを合わせた 工法を組み合わせた耐震ストロング工法で、地震に強い安全・安心な家をご提供致します。

また壁倍率(地震の揺れに対する強度)を筋交いの2.5倍にする「合板直張り工法」も採用することで、 更なる強靭さを持った構造を実現しました。


大地震では最新の耐震住宅が倒壊してます。


大きな地震があるたびに報道されるのが新し目の家の倒壊です。新耐震基準をクリアしているのに倒壊してしまうのです。倒壊の主な要因として下記が挙げられます。

1.バランスの悪い建物・間取りや耐力壁

2.大きすぎる開口部

3.白蟻にやられた土台や柱

4.内部結露で腐った耐力壁や土台


1.と2.の問題は設計で解決できます。3.と4.については大変に厄介な問題です。弊社では調湿性能と防虫性能の高い「セルロースファイバー断熱材」を使用することで解決してます。

環境とお財布に優しい家



長く使える家こそがエコ

日本の住宅は、25~30年で建替が行われてます。ますます建て替えのサイクルは短くなってます。欧米では60~100年です。次世代、その次の世代と家を受け継いで住んでいます。

単純に家にかかわる資源の問題だけではないです。家の建替の回数が減れば廃材の運搬、処理などに使われるエネルギーも削減できます。そして新築時に使う建築資材の製造、建築中に使用するエネルギーも削減できます。

これで大量のCO2排出削減ができ、地球温暖化対策に貢献することとなります。枯渇が懸念される化石エネルギーの無駄遣いを防ぐことにもなります。

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日本の建替サイクルは25~30年、世代ごとに新しい家を建てることになります。そのたびに住宅ローンでお金を借りて、一生かかって返済します。この借り入れがなかったら楽な生活が送れます

欧米の老夫婦が気軽にアフターライフを楽しんでいるのに比べで、日本人の生活は頻繁に旅行をする余裕もないです。

長持ちする家さえ建てれば、老後の生活資金2千万円問題も楽にクリアできます。



家自体が無駄エネルギーを使わないこと

そして、これが一番重要なことですが、「家自体が無駄エネルギーを使わないこと」です。また、繰り返しメンテナンスが必要だとこれもまた、無駄エネルギーを消費してしまいます。

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まだ、薄くて高性能で安価な断熱材は作られていません。断熱性能を高めるには厚さを厚くするしかありません。欧州では壁厚が20cm、30cmの家が建てられてますが、狭く人口密度の高い日本では広い敷地の確保は厳しく、10cm程度の壁に断熱材を入れるのが限界です。断熱性能も知れてます。

壁を厚くすれば居室が狭くなります。そこで考えられたのが壁の中に断熱材を入れるともに使われない壁の外側に断熱材を追加するというものです。壁の外側なので柱などの邪魔者もなく均一にすっぽりと建物を包むことができます。これが内+外のダブル断熱です。北海道の家並みの断熱性能を得てます。冬は暖かく、夏は涼しい家を実現します。光熱費が大幅に削減できます。お財布にも本当に優しい家です。

健康で家族に優しい家



実はシックハウスの患者は減っていません。「F☆☆☆☆の建材を使えば安全です」と説明している会社は多いです。

F☆☆☆☆の建材」はホルムアルデヒドについての制限がかかっていますが、その他の物質については制限がない野放し状態なのです。
※シックハウス原因物質であるクロルピリホスを添加した建築材料の使用は禁止されています。

ホルムアルデヒド以外の有害物質ついては規制がありません。だから「F☆☆☆☆の建材」を使用しているから大丈夫とは言えないのです。

弊社では自然素材にこだわり、できるだけシックハウスの要因となる有害物質を発生させない建材を取り入れてます。「健康で家族に優しい家づくり」です。

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ペットも家族といわれる方も増えてます。シックハウスは家族だけではなく、ペットでも起こります。有害物質を含んだガスは空気よりも重く、床近くに溜まりやすいです。床近くで生活することが多い、赤ちゃんやペットは要注意となります。自然素材にこだわた家は家族だけでなくペットにも優しい家となります。