今日から広島市の警報・注意報の発表方法が変更されます
大雨や大雪などの気象の災害がある恐れがあるときに出る気象の警報はこれまでは広島市全体として発表されていました。
これからは各区ごとの発表に変更されるそうです。
広島市全体として発表だと全然大雨が降ってないのに警報が出るということがありました。
山沿いの佐伯区や安佐北区は積乱雲が発生しやすく大雨となることが多いです。旧市内は全く雨が降ってないのに警報が全域に出てました。
今後は区ごとなるので精度の高い警報発令となりますね!!
降ってないのに警報がという違和感が少なくなります。
大雨への備え
春がすぎると本格的な大雨の降る可能性が高くなります。

災害に対する準備は万全でしようか?
最近、問題になっているのが軒のない家が増えている点です。
建売などを中心に画像のような家が増えてます。
軒がないので大雨、暴風の際にダイレクトに雨が当たります。
その音が家の中に響いてきます。夜なら眠れないレベルの騒音となることもあります。
また、大量の雨水が外壁を流れるのでチョツトしたクラックなどから水が入りやすくなったりします。
また、屋根と外壁の接点から水が入りやすい構造なので雨漏りの原因にもなります。
スッキリとしたデザインから注文住宅でも、このような家が増えているみたいですね。
ただ、雨の多い日本ですから、そのことを考えるとあまりおすすめできるデザインではないです。
デザイン優先の家づくりは考えものです。
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