リモコンキー

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現在は多くの家でリモコンキーで玄関ドアが開錠できるようになってます。
車などもリモコンキーの採用がほとんどです。
便利なものですがそれなりにトラブルも増えているようです。

リモコンキーは赤外線を使うものと電波を使うものに分かれてます。
それによってトラブルの出方も違うようです。

・赤外線タイプ

ボタンを押さないと作用しないタイプです。
キーのどこかに赤い小さな窓があります。(透明な場合もあり)
このタイプの場合はほかのリモコンから赤外線が出続けているとリモコンが効かなくなることがあります。
テレビやエアコン、AV機器、扇風機など多くの家や車の中でリモコンを使用してます。
これらのリモコンの一つが何かの拍子でボタンが押され続けている状態となるとほかのリモコンが効かなくなる時があります。

よく、数時間後に回復とかあります。
原因のリモコンが電池切れになったり、動いて押されたボタンが解除されたかです。

・電波タイプ

スマートキーとか言われてます。ボタンだけでなくリモコンをポケットなどに入れておくと近づくと作用するタイプです。
車ならボタンを押すとエンジンがかかります。キーを差して回す手間がないです。

このキーは電波を使います。
似たような電波を使う、電波が出る、リモコン、家電製品、wifiなどの影響を受ける場合があります。
この場合はこれらが使われない状態になったり、リモコンキーを少しでも移動させると治ることもあります。

リモコンキーどうしも作用しあうことがあるのでリモコンキーをキーホルダーなどで一塊にすると誤作動や通信をし合って電池の消耗が激しくなり早めの「電池切れ」を起こします。

・電池が原因の場合も・・

中に入っているのがボタン電池です。
最近はかなり安くなってます。
これらの中には最初からよくないものも存在します。
また、一定の電圧を出さないものもあります。(またはすぐに性能が落ちる)
電池切れ出なくても一定の電圧が出ないとリモコンが動かない場合もあります。
電池切れかとほかのリモコンにいれると動くことありますね!!
これはリモコンが必要とするものが電池から供給されるかどうかです。

単三や単四を使うリモコンで充電式の電池が使えないことがあります。
普通の電池は1.5Vですが、充電式は1.2Vで電圧不足から動かないことあります。

リモコンキーは便利ですが、リモコンの収納の仕方や置き場所からトラブルの元となりうる可能性があります。
十分に家中のリモコンを点検しないといけないですね!!

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