広く取ったつもりが・・

画像の説明


昔は玄関は「下駄箱」でしたね。
今はウォークインタイプの玄関収納を考える方が多いです。
この玄関収納で広く取ったつもりが物が入らないという声をよく聞きます。

画像の説明

既存の間取りに玄関収納を追加するの(いくらでも大きな家を建てられないので)で広くといっても限りはあります。
ウォークインタイプだと人が入る空間が必要です。
そして、入っている収納物が当たらない、取り出すための空間としても必要になってきます。
このデッドスペースが物が入らない原因です。
スペースの半分くらいしか物が入らないということとなります。
2畳分のスペースを取っても実質は1畳の収納スペースしか入らないということが多いです。無理やりデッドスペースに大物を置いて棚にあるものを取るのにまずは大物を廊下に出してそれから取りたいものを取ることになったりします。

ウォークインタイプだと2畳分のスペースくらいでなく、もっと広いスペースを考えないといけないかもしれませんね。
場合によっては居室につけるクローゼットタイプの玄関収納の方が2畳分取っても物が入る場合は多いです。
この場合は人は廊下に立つのでデッドスペースが出なくなります。

また、昔ながらの下駄箱+クローセットの方が使いやすいと言われる先輩施主の意見もあります。
靴を収納するなら下駄箱の方が収納しやすいということは確かにあります。

注文住宅だからこそ・・

プラン集から選べば簡単に間取りが決められます。
しかし「こうしたい」という希望にこたえられない場合は多いです。
注文住宅でしたら自由にできます。
間取りの場合はどこかをいじると全体を変更しないといけない場合が多いです。
そのあたりの変更がフラン集から選ぶと難しくなります。
後悔のない家づくりには注文住宅ですね!!
アートホームズでは設計士と対話しながら家づくりです。
お施主さんの声が直接に設計士に届く家づくりです。
一から決めていくので時間と体力は必要となります。
ですがやはり思い通りの家づくりは最高です。
ぜひ、私達と後悔のない家づくりを進めてみませんか?

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください