照明の色で体感温度が変わる

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昔は電球が照明の中心でした。
すこし温かみのあるオレンジぽい色でした。
その後蛍光灯が登場して白っぽい色が登場しました。
ところが白すぎると「電球色」の蛍光灯も登場しました。

現在ではLEDとなり電球や器具を交換しなくても照明の色かリモコン等で変えられるものが登場してます。
白っぽい色からオレンジぽい色まで調色できるものがあります。
明るさも変更できるものも多く、昔に比べでベストの光空間が簡単に実現できます。

照明色で体感温度も変わる

ある研究では照明の色で体感温度が違うという結果が出ているそうで、色の違いで体感温度が2℃くらい変わるとのことです。
どういう実験をされたかは?ですが、実際に自宅でも夏場は白っぽい色してますし、冬はオレンジぽい色に部屋の照明の色を変えてます。
夏場だと確かに白っぽい色の方が涼しく感じるのを感じてます。
体感温度が2℃くらい変わるというのはありえると感じてます。

照明色とは別な話ですが照明が明るすぎると目や体が疲れるという話もあります。
暗すぎると視力が低下という話がありますが、明るいのもよくないみたいですね!!
日本の家の照明は明るすぎるという話を聞いたことあります。
調色や調光機能を使って上手に明るさをコントロールできる時代となってます。
照明器具や取り付け位置によっても光の広がりや明るさが変わってきます。
また、照明だけでなく窓の位置や大きさでも明るさが変わってきます。
とくに窓の位置や大きさは重要です。
企画住宅やプラン集から選ぶ家づくりでは窓の位置や大きさを変更できない(したら大きく予算が増える場合もあり)場合が多いです。
このあたりがフリープラン(注文住宅)の良さです。
完成見学会でぜひ窓の位置や種類、大きさにも注目していただきたいです。

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